平成25年6月13日(木)
 

昨日、国分寺は朝から雨でしたが、職場のある北千住では雨は降りませんでした。
仕事を終えて西国分寺駅に着きますと、雨が降っておりました。
今朝も雨が降っており、予報では一日中ぐずついた天気のようです。

読売新聞の記事より3話
公表遅れ、おわび…「飛ぶボール問題」でNPB
プロ野球で使用されている統一球が昨季より反発力が大きいボールになっていたことについて、加藤良三コミッショナーらが12日、東京都内で記者会見を開き、公表が遅れた点について謝罪した。(以下、省略)
ボールの反発係数は0.4134〜0.4374と定められているそうですが、時には0.407と低いボールもあったので基準値におさめるようにNPBはメーカーに指示をしたようです。
そこでメーカーは少し高めに作ったというもです。
加藤コミッショナーは、「私は知らなかった」とコメントしたようですが、真相はどのようになっているのでしょうか。
反発係数が0.001高くなると、約20cm飛距離が伸びるそうです。
反発係数の大きい球を打った選手は得をしますが、打たれた投手は大損です。


記者会見する加藤コミッショナー=清水敏明撮影
 洋上風力発電、福島沖で準備着々…巨大な鎖搬入
海に浮かべた風車で発電する「浮体式洋上風力発電所」の実験設備建設が福島県沖で本格化し、同県いわき市の小名浜港で12日朝、風車を海底につなぐための巨大な鎖を船に積み込む作業が行われた。
洋上風力発電は、東京電力福島第一原発事故からの復興策の目玉として、国が世界初の事業化を目指している。(以下、省略)
風力発電の将来性については過日考えてみましたが、クリーンなエネルギーであり夜中でも風は吹きますので風力発電は期待されております。
今回の実験では、高さ約100メートルの風車1基と高さ約200メートルの風車2基を組み合わせることで、世界最大規模の計1万6000キロ・ワットの出力を見込んでいるそうです。
それにしても、鎖がこのように大がかりな装置になるのにはびっくりしました。

 
クレーンで船に積まれる風車固定用の巨大な鎖(福島県いわき市の小名浜港で)=菅野靖撮影

 皇太子さま、マドリードで支倉常長特別展を視察
スペインを訪問中の皇太子さまは12日午前(日本時間同日午後)、マドリードの国立装飾美術館で、特別展「支倉常長とその時代展」を視察された。(以下、省略)
皇太子の行動力には感心をします。
それに対して雅子さんは、週刊誌の報道でいろいろとたたかれますます病んでおられるようです。
私だって、このようにたたかれると落ち込んでしまいます。
週刊誌の報道については、もう少し謹んでもらいたいと思います。
 
慶長遣欧使節の支倉常長の子孫である支倉常隆さんと面会される皇太子さま=横山就平撮影

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