平成25年5月27日(月)
   

梅雨が近づいたような感じ
昨日は朝から曇っておりましたがその後晴れて気温も上がりました。
しかし適度な風があり、過ごしやすい一日でした。
本日も朝から曇っており、梅雨が近づいてきたような感じです。

 
 

タコの知能
NHK Eテレで、「タコの知能を大研究!」という番組がありました。
タコが生きるための能力には驚きました。
下図はキャップをした瓶の中にカニを入れたものです。
少し時間はかかりましたが、キャップの上にまたがってキャップを回して蓋を取り除きカニを食べてしまいました。


下図はカニがようやく通れるほどの小さな直径の瓶にカニを入れたものです。
はじめは足を入れてカニをつかんで取り出そうとしましたが、入り口が小さいので取り出すことができません。
そのうち体を細く変身して、体ごと瓶の中に入ってカニを食べてしまいました。

そのほか、敵に襲われると全身の色を岩の色に変えて岩にへばりつく(これを擬態といいます)などして身を守る様子をテレビで拝見しました。
このような能力を親が教えるチャンスはなく、本能的に知恵を働かせるのだそうです。
以前、「パウエル?」といいましたか、サッカーの勝者の予想を当てるタコがおりましたが、タコは頭がいいそうです。

 
  読売新聞の記事より2話
諦めなければ夢は実現…三浦さんエベレスト下山
世界最高峰エベレスト(中国名チョモランマ、8848メートル)の最高齢登頂に成功した、プロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎さん(80)が26日、無事下山した。
ネパールの首都カトマンズで同日、記者会見を開いた三浦さんは、「命がけで登って、生き延びて帰って来ました。夢は実現し、使命も尽くした。しばらくは休みたい」と語った。(以下、省略)
三浦さんは頂上に立った瞬間を振り返り、「人生、諦めなければ夢は実現できる。素晴らしい宝物をもらった」と語ったそうです。
80歳ですからびっくりです。
冒険家は野心がなければ続かないと思いますが、エベレストはこれを最後にしてほしいと思います。

 カトマンズで26日、記録達成を笑顔で振り返る三浦雄一郎さん=田原徳容撮影

26日、カトマンズの空港に到着し、Vサインをする三浦雄一郎さん=ロイター
 
 全日空、787の営業運航を再開…搭乗率65%
全日本空輸は26日、バッテリーの相次ぐトラブルで今年1月中旬から運航を停止していた最新鋭旅客機「ボーイング787型機」の営業運航を再開した。
トラブル後、787型機が国内で営業運航するのは初。
初便は新千歳発羽田行きの臨時便で、搭乗率は65%(乗客218人)だった。
6月1日からは全日空のほか、日本航空も定期便を再開させる。(以下、省略)
長い間安全確認をしたので安全でしょうが、やはり心配です。
今後も事故が無いように運行されることを願っております。

 羽田行き臨時便で営業運航を再開したボーイング787型機(26日午後、新千歳空港で)=栗原怜里撮影
 

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