平成25年5月19日(日)
 
 昨日も朝から太陽が出て気温も適度に上がり、快適な一日となりました。
午後より仕事に出かけました。
今朝も朝から太陽が出ており、良い天気となりそうです。
 1日40分動けば達者に
これは本日の朝日新聞朝刊の1面の記事のタイトルです。
記事を読んでみると、改めてウォーキング、ジョギングなどというのではなく、掃除、皿洗いなど家事をはじめとにかく1日40分以上体を動かせば達者になるというのです。
65歳以上の者は、がんや認知症などのリスクが2割減少するそうです。
急激に激しい運動を開始しますと、かえって体を壊してしまいます。
テレビを観る時間を減らして、少しずつ体を動かすように努めようではありませんか。
 石破幹事長、維新を批判 「政党としての熟度足りず」
朝日新聞の記事です。
自民党の石破茂幹事長は18日、従軍慰安婦や歴史認識をめぐる幹部の発言で混乱する日本維新の会について「政党として熟度が足りず、統制が取れていない」と批判し、憲法改正など参院選後の連携は「今後の推移を見なければいけない」と慎重姿勢を示した。
秋田市内で記者団に語った。(以下、省略)
新聞やテレビでは、橋下氏の失言に関わる報道が続いております。
日本維新の会もゴタゴタが続いております。
石破氏は、これに釘を刺したものです。

 軸木の中にお守り50枚…江戸初期の掛け軸
読売新聞の記事です。
京都市右京区の浄土宗・西寿寺さいじゅじに伝わる江戸時代初期の掛け軸「当麻練たいまねり供養図」の軸木内部に、「南無阿弥陀仏」と紙に墨書した名号みょうごうなど50枚が納められていたことが、京都国立博物館の調査でわかった。
名号は仏などを文字で表したもので、檀だん信徒らのお守りとして使われたとみられる。
また、軸木をくりぬいた細工は極めて珍しいという。
奈良市の奈良国立博物館で開催中の特別展「當麻寺たいまでら―極楽浄土へのあこがれ―」(6月2日まで。当麻寺たいまでら、読売新聞社主催)で公開されている。
供養図は、奈良時代の貴族の娘・中将姫ちゅうじょうひめが当麻寺(奈良県葛城市)で極楽浄土へ迎えられる姿を描いた仏画で、西寿寺を開山した袋中上人たいちゅうしょうにん(1552〜1639)の檀信徒が奈良の絵師に依頼し、1621年に制作された。
(参考)
軸木(じくぎ)とは、掛軸の下端にある木の棒のことです。

軸木の中に納められた名号(京都国立博物館で)=宇那木健一撮影


軸木の中から名号が見つかった「当麻練供養図」 
 

蝋梅の実
写真は我が家の庭の蝋梅の実です。
毎年なっておりますが、ほったらかしております。
毒があるそうですが、何か薬にでもなるのでしょうか。


蝋梅の実 

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