平成25年5月05日(日)
 
 昨日は朝から太陽が出て良い天気となり、日曜日のような気分でした。
しかし土曜日であり、本日と明日と残り2日間も休みがあります。
現役の人は十分に休養をして、休み疲れのないように注意をしてください。
本日は、東京は晴れで「こどもの日」、「府中くらやみ祭り」です。
 「府中くらやみ祭り」について紹介
古く武蔵国の国府で行われた国府祭を由来とします。
長い伝統と格式を誇る大國魂神社の「例大祭」です。
室町時代の文書には「五月会」と記録があり、江戸中から見物人が多く訪れていたそうです。
かつては、街の明かりを消した深夜の暗闇の中で行われていたため「くらやみ祭」と呼ばれるようになりました。
くらやみの中で何をしても罪にならないということで、喧嘩が多かったと聞きます。
そのことから、「けんか祭」と呼ばれたこともあったようです。
かつてお参りをしたことがありますが、ものすごい人出で身動きできず人の流れに沿って歩くだけでした。
下記のURLをクリックすると、府中市観光協会のHPを見ることができます。
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/tanoshimu/ibento/kurashi/kurayamimaturi/

 国家公務員採用にTOEFL 15年度にも導入へ
本日朝日新聞朝刊の1面トップ記事です。
政府は「キャリア官僚」の採用試験で、2015年度(16年度入省)にもTOEFL(トーフル)などの民間の英語試験を採り入れる方針を固めた。
成長戦略の一つとして海外で活躍できる人材を育てるため、まず官僚の英語力を高めるという。
昇進にもTOEFLなどで一定の点数を求める案が出たが、現役官僚に「不安」と「抵抗」が広がり、見送ることになった。
かつての国家公務員採用1種にあたる「総合職」の採用試験で採り入れる。
最近は毎年約2万5千人が受験し、約1500人が合格している。(以下、省略)
TOEFLについては先日このブログで取り上げましたが、これからセンター試験にも導入されるよう検討が進められているようです。
要するにこれからは、英語が「読める」、「聞くことができる」、「書くことができる」、「話すことができる」が必須になるというのです。
学生、生徒、児童の皆さん、英語をしっかりと勉強しましょう。

 豪華寝台列車で巡る世界遺産…JR西が計画
読売新聞の記事です。
JR西日本が、瀬戸内や山陰など営業エリア内にある世界遺産を中心に、数日かけて周遊する豪華観光寝台列車の導入を検討していることがわかった。
大阪駅発着の案が有力で、専用車両を新造し、2017年度までの運行開始を目指す。
JR西の豪華列車では、寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪―札幌)が人気だが、クルージング型寝台列車の投入は初めて。
新列車は内装を豪華にしつらえ、沿線でとれた野菜、魚介類などを使った高級料理も提供する。
裕福なシニア層などをターゲットに、料金は1人10万円以上を想定。
在来線で運行し、車中泊のほか、ホテルや旅館での宿泊も検討している。(以下、省略)
2017年度といえば、あと4年後です。
生きておれば、是非とも参加をしたいと思います。
何日間の旅かわかりませんが、車中泊をしながらの旅もたまには良いのではないでしょうか。

 

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