平成25年4月29日(月)

健康の有り難さ
昨日も朝から太陽が出て気温も上がり快適な一日となりました。
残念ですが私は、腰痛のため寝たり起きたりの一日でした。
健康の有り難さを久しぶりに味わいました。
寝込むとあれもやりたいこれもやりたいと、日頃はあまり意識しませんが患って初めて意欲がわいてくるものです。
健康である時は、その有り難さを忘れて暴飲暴食をしたり遊びこけて怠け心が優先します。
夕刻、スポーツジムでは皆さんは気持ちよく汗をかいておりましたが、私は風呂のみ利用しました。
今朝も太陽が出ており良い天気となりそうですが、私の腰は重み(だるさ)を感じます。
本日も一日無理をしないようにぶらぶらと過ごします。

北方領土交渉再開で合意へ 日ロ首脳会談後に共同声明
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相は29日午後(日本時間同日夜)、モスクワでロシアのプーチン大統領と会談する。
両首脳は停滞している北方領土交渉を再開することで合意する見通しで、会談後に共同声明を発表する方針。
日本政府高官が明らかにした。
首相は28日昼、政府専用機で羽田空港を出発。
モスクワに日本時間の同日夜に到着した。
首相の公式訪ロは小泉純一郎首相以来10年ぶり。
首相は出発前に記者団に「日ロ関係の発展に新たな弾みをつけ、停滞していた平和条約交渉の再スタートとなる訪問にしたい」と抱負を語った。(以下、省略)
安倍首相は、永田町の憲政記念館で政府主催の「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」を終えて、早々に出発しました。
首相はやはり体力が必要ですね。
健康に留意をして職務に専念してほしいと思いますが、果たして北方領土問題はどのような方向に向かうのでしょうか。

政府「10万円介護ロボ」普及へ…成長戦略の柱
読売新聞の記事です。
政府は、安価な新型の介護ロボット普及に乗り出す。
要介護者が歩くのを支えたり、高齢者を抱える介護職員の負担を軽くしたりするなど、機能を絞った10万円程度のロボットの開発を促す。さらに、介護保険の対象を広げ、これらのロボットを月数百円でレンタルできるようにする。
政府は、普及策を6月にまとめる成長戦略の柱と位置づけ、介護職員不足の緩和や新産業の育成につなげる方針だ。
政府が普及を促すのは、〈1〉介護する人が高齢者らを抱え上げる時の負担を減らす
〈2〉高齢者らが自分で歩くのを支える
〈3〉排せつ時の支え〈4〉認知症の人を見守るシステム――の4分野のロボットだ。
政府は今年度から、これらのロボットを開発する企業などに開発・研究費の半額〜3分の2程度の補助金を出す。
補助金総額は今年度だけで約24億円。
介護ロボットの開発は昔から要望されておりましたが、10万円とは格安なロボットです。
人間にやさしいロボットの開発を願っております。
腰痛を患って、介護ロボットの必要性を強く感じました。

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