平成25年04月18日(木)
 
 昨日は朝方は曇っておりましたが、8時過ぎころから太陽が出て、穏やかな一日となりました。
午後より仕事に出かけしっかりとやってきました。
帰りは西国分寺着9時過ぎとなりましたので、スポーツジムの風呂でゆっくりと疲れを取って帰宅しました。
本日は朝から太陽が顔を出しております。
 就活解禁「大学3年の3月」 首相、経済界に正式要請へ
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相は19日の経済界トップとの会談で、大学生らの就職活動の解禁時期を大学3年生の3月からに遅らせるよう要請する。
現在の解禁時期は4年制の大学なら3年生の12月だが、3カ月後ろ倒しして学業への悪影響を緩和するのが狙いだ。(以下、省略)
先日は4年生の4月からと言っておりましたが、今回は1か月早めて3年生の3月からです。
これは3年生の3月の方が、学生が落ち着いて取り組めるであろうと考えたからのようです。
ただし、現在の2年生から実施だそうです。

読売新聞の記事より2話
放鳥トキから今春3羽目のひな、母は行方不明
環境省は17日、新潟県佐渡市で放鳥されたトキから今春3羽目のひなが誕生したと発表した。
親鳥は、先に生まれた2羽とは別のペアで、2011年3月に放鳥された4歳雄と、3歳雌(11年9月放鳥)のつがい。
同省佐渡自然保護官事務所によると、17日昼、抱卵の様子をインターネットでライブ中継していた動画で、ひなが殻の外に出ているのが確認された。
先に孵化ふかが確認された2羽は、親が兄妹同士で、遺伝的影響の心配から、同省が捕獲を予定しているが、今回生まれたひなは、自然の下での成長を見守る方針。(以下、省略)
普通はオス、メスが交互に雛を温めるとともに外敵から守るそうですが、メスはどうしたのでしょうか。
オスも腹が減っては困ります。


孵化したばかりのひなをくちばしで触る4歳雄(17日、新潟県佐渡市で)
=環境省提供
新種の山椒魚発見!280万年前から独自進化?

茨城県つくば市の筑波山周辺に生息するサンショウウオが新種であることを京都大学の研究チームが突き止め、科学論文誌に発表した。
チームは新種を「ツクバハコネサンショウウオ」と命名。
関東地方でのサンショウウオの新種発見は82年ぶりだという。
新種を発見したのは、同大人間・環境学研究科の松井正文教授と吉川夏彦研究員(30)。
新種は成体の体長が約14センチ。
吉川さんによると、筑波山南側斜面から約10キロ北の燕山にいたる地域で生息を確認した。(以下、省略)
新種はどこが違うのか見た目ではわかりません。
生き物はその環境に適応するように進化していきます。
したがって環境が変われば新種になるのでしょうが、長い年月がかかります。


筑波山で発見された新種ツクバハコネサンショウウオのメス
(吉川夏彦さん提供)

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ