平成25年04月15日(月)
 
昨日は朝から太陽が出て、温かい一日でしたが比較的に強い風が吹きました。
本日も良い天気になりそうです。
 朝日新聞の記事より2話
淡路地震、建物損壊1967棟に 兵庫県まとめ
13日早朝に起きた兵庫県の淡路島付近を震源とする地震について、県は14日、県内の建物の被害件数は計1967棟に上ると発表した。
県警によると、県内のけが人は新たに2人が確認され、16人(うち重傷者5人)となった。
兵庫県が14日午後4時現在でまとめた被害状況によると、住宅や納屋、倉庫などの建物の損壊は、淡路島の三つの市と対岸の明石市で計1967棟。
大阪、徳島、香川の3府県の被害と合わせると、今回の地震による建物損壊は計1974棟となった。(以下、省略)
ニュースで見ると相当に損壊しているところがあるようです。
地震はいつ来るかわからぬので困ります。
この淡路地震は、大地震の前触れかも知れません。
非常持ち出しの準備をしておきましょう。

 安倍首相、硫黄島を訪問 遺骨回収「着実に進める」
安倍晋三首相は14日、東京・小笠原諸島の硫黄島と父島を訪れた。
首相は28日に「主権回復の日」記念式典を開くが、小笠原はサンフランシスコ講和条約の発効後も米国統治下に置かれた。
当時を知る住民と触れ合い、配慮をアピールした。(以下、省略)
硫黄島では、戦没者2万2千人のうち約半数の遺骨が回収できていないそうです。
硫黄島における戦場の様子は映画で何度も見ましたが、本当に悲惨な戦でした。
東日本大震災の不明者の捜索が今も続いておりますが、硫黄島における遺骨の回収はさらに困難ではないでしょうか。 

未明の東京、150トン巨大橋が特殊車両で移動
読売新聞の記事です。
東京・東新橋の首都高八重洲線で14日未明、長さ約30メートル、重さ約150トンの高架橋を一晩で架設する工事が行われた。
首都高の下を通る都道環状2号線の整備に伴って行われている工事で、この日は付近の一般道も通行止めにして実施された。
午前0時半過ぎ、「多軸式移動台車」と呼ばれる特殊車両に乗せられた高架橋がゆっくりと設置場所まで運ばれた。(以下、省略)
この写真を見て、我が家の前の家から電車1車両が運びだされた様子が思い出されました。
金持ちの家でなんと庭に都電電車が置いてあったのです。
日中に搬出の準備をして、夜間に長時間かけて搬出されました。
道路も狭くどのように搬出をするのであろうかと興味を持っていたのですが、何度も切り返しを行いながら運び出されました。
昼間の準備している様子は、ビデオカメラにおさめてあります


特殊車両に載せられて設置場所まで運ばれた首都高の高架橋(14日午前0時41分、東京都港区で)=佐々木紀明撮影 
キウイの新芽
写真は我が家の屋上のキウイの新芽です。
これからぐんぐんと伸びて1m〜2mになります。

すでにつぼみを持っております

これからジャングルのように茂ります

屋上から裏の光景です
この空き地は「東山道武蔵路」として保存されております
公園という形で残され、我が家の裏には建物は建ちません

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