平成25年04月12日(金)
 
昨日は朝方曇っておりましたが、間もなく太陽が出てきました。
しかし、11時ころより急に曇ってきました。
予定通り、午後から二子玉川へボランティアに出かけ、帰り際にスポーツセンターで軽く運動をしてきました。
今朝、少し冷え込みましたが、朝から太陽が出ており良い天気となりそうです。
 村上春樹さんの新刊販売開始 深夜に行列、ファン興奮
朝日新聞の記事です。
作家・村上春樹さんの書き下ろし小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の販売が12日午前0時から始まり、東京都内の深夜営業の書店にはさっそくファンらが集結した。
「1Q84 BOOK3」以来3年ぶりの長編小説とあって、事前予約も殺到し、版元の文芸春秋は計50万部の発行を決めている。((以下、省略)
深夜に行列をしてまで、本を購入するという考えは私には想像もできません。
しかし愛読者の立場に立つと、気持ちがわからないでもありません。
昔のことですが、私は電気量販店のチラシに電子関連機器が安く買えるとありましたので当日の始発電車で現地に向かったことがあります。
現地に到着すると超満員で、先頭の人は前日の早朝から徹夜をして並んでいたと聞きびっくりしました。
当然、購入できずとぼとぼ帰りました。
卵の中で歩く準備、恐竜化石を中国で発見…最古
読売新聞の記事です。
中国雲南省の約1億9700万〜1億9000万年前(ジュラ紀前期)の地層から、卵の中の恐竜化石を発見したと、カナダ・トロント大学などの研究チームが発表した。
孵化ふか前の恐竜化石としては最古になる。
11日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
卵の中の段階で、後ろ脚を動かす筋肉がつく大腿だいたい骨の部分が発達しており、研究チームは「卵の中で筋肉を動かし、孵化後の準備をしていたのではないか」と推定している。(以下、省略)
卵の中の恐竜の化石とはびっくりしました。
ふ化して直後には動くわけですから、卵の中でも運動をしていたであろうことは想像できます。


中国で見つかった卵の中の恐竜の想像図(ネイチャー誌提供)

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