平成25年04月11日(木)
 
 午後ボランティアへ出かけます
昨日は朝方は曇っておりましたが、まもなく太陽が出て気温も上がりました。
予定通り、午後より久しぶりに仕事に出かけました。
適度な緊張と軽い疲労を覚えましたが、生きがいを感じる有意義な一日でした。
今朝は少し冷え込みましたが、本日も良い天気となりそうです。
本日は、午後よりボランティアのため二子玉川へ出かけます。
先日は帰路を歩きましたが、本日は往復とも電車を利用し、帰りにはスポーツジムで軽く運動をしてくる予定です。
休肝日はなく晩酌を続けておりますが、適度な運動をして健康管理にも気配りをしております。
 「財政赤字縮小を」黒田日銀総裁、政府に努力促す
朝日新聞の記事です。
日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁は10日、朝日新聞などのインタビューで、借金が膨らんでいる政府の財政について、「おそらく持続できない。財政赤字の縮小が必要だ」と述べ、財政健全化に向けた政府の努力を強く促した。
日銀が国債を買いすぎることを防ぐルールについては「将来復活してくる」と語った。
黒田総裁は、日本の財政状況について、「政府債務残高の国内総生産(GDP)比が220%を超えていて、経済協力開発機構(OECD)諸国のなかではとびぬけて高い水準にある。
債務残高の対GDP比を減らしていくことが必要だ」と語った。(以下、省略)
黒田節(酒は飲め飲め飲むほどに)の如く、株価がどんどん上昇しておりますが、黒田氏は政府に対する忠告も忘れていないようです。
このところ日本が世界中の株価をリードしているようですが、どこまで上がるのでしょうか。
いつかは急落するわけですが、素人には読めません。

読売新聞の記事より2話
汚染水、貯水タンクに移し替え…東電が方針転換
東京電力福島第一原子力発電所の三つの地下貯水槽で、放射性物質を含む汚染水が漏れている問題で、東京電力の広瀬直己社長は10日、記者会見し、全貯水槽の利用を断念して、汚染水を地上の貯水タンクなどに移し替える計画を発表した。
6月初めまでに、四つの貯水槽に入っている2万3600トン(25メートルプール約100杯分)の移送を終える見通しだ。
今月5日に最初の漏水が判明して以来、ようやく全面的な収拾策がまとまったが、汚染水管理は綱渡り状態が続く。(以下、省略)
東電は自転車操業をしておりますが、原発事故の恐ろしさを物語っております。
今朝の朝日新聞朝刊の1面トップ記事で、「再稼働半数は当面困難」という見出しで原子力規制委員会が示した基準案に対するコメントの記述があります。
廃炉をするにも相当な費用が掛かります。
原子力発電の再稼働については、十分の見通しをつけて判断をしてもらいたいものです。

汚染水問題で記者会見し、厳しい表情を浮かべる東京電力の広瀬直己社長(10日、福島県楢葉町で)=菅野靖撮影

入ら「ザル」…サル山露天風呂、入ったのは3匹
北九州市小倉北区の「到津いとうづの森公園」が昨秋、ニホンザルのため、サル山に露天風呂を用意したが、なかなか利用してくれない。
先月になって、子ザル3匹が入浴する姿がちらほら見られるようになったが、サルの入浴が「名物」になるまでには少し時間がかかりそうだ。 
温泉に入るサルといえば、長野県の地獄谷野猿公苑やえんこうえんのニホンザルが有名だ。
到津の森公園では50匹が暮らしている。
開園10周年を迎えたのを機に昨年10月、記念企画として露天風呂を開設した。(以下、省略)
サルの露天風呂、贅沢ですね。
そのうち酒の味も覚えて、小原庄助さんになるのではないでしょうか。

サル山に設置された露天風呂(3月30日)=中司雅信撮影


仲良く入浴するケンイチ(手前)とアカネ(3月10日撮影)=到津の森公園提供

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