平成25年04月09日(火)
 
 昨日は朝から快晴で、気温も上がり快適な一日でした。
本日も朝から晴れており、快適な一日となりそうです。
 先達に学ぶ(稲盛和夫)1
昨日、4月4日(木)に録画をしておいた「日経スペシャル・私の履歴書」稲盛和夫(京セラ名誉会長)の第一話を観ました。
その画面の中で私が感動した言葉を紹介したいと思います。
〇思いやりがベースになければ人はついてこない
 子供時代、当時のおやつはサツマイモであったが、自分が食べる前に仲間に与えることでみんながついてきてくれることを知った。このことから、人心を掌握する心得(方法)を学んだ
〇災いも幸運もすべては心のあり方によって決まる
 結核を患って長い療養生活の中で、幸も不幸も自分の心の持ちようで決まることを学んだ
〇若い時の苦労は買ってでもすべきだ。それは自分を鍛え自分を立派にするための良薬なんだ。そこから逃げてはいけない
 松風工業へ23歳で入社してから、深夜まで実験に打ち込み続けた自分の体験談でした。苦しい毎日であったが、今になって考えると修行であった、と語っておられました。
入社していろいろと会社に貢献するのですが、上司の失言(あなたはもう限界だ。もっと力のある人がいるので、今の仕事から手を引け)に怒って26歳で退社します。
そして、松風工業の部下であった7人も一緒に退社して京セラを起業します。
これが第2話に続きます。
読売新聞の記事より2話
猛烈低気圧で?風力発電機の風車が落下…三重
三重県の津、伊賀両市にまたがる青山高原の風力発電施設「ウインドパーク笠取」で8日、風力発電機1基の支柱(高さ65メートル)の先端に付いていた風車(3枚羽根、直径80メートル、発電機を含む重さ140トン)が落下しているのを、施設を運営する中部電力の子会社「シーテック」(本社・名古屋市)関係者が見つけた。
部品の一部が敷地外にも落ちていたが、けが人はなかった。
6日以降の「猛烈低気圧」によるものとみられる。(以下、省略)
外から見ると羽が小さく見えますが、直径が80mのようです。
何が原因かわかりませんが、風の力はものすごいものです。

風力発電は風の力(風速)を利用すらわけですが、発電量は風速の3乗に比例します。
すなわち、風速が2倍になれば発電量は8倍になります。


風車が落ちたウインドパーク笠取の風力発電機(右手前。8日午前、三重県津市で、読売ヘリから)=金沢修撮影
佳子さま、学習院大学の入学式…教育学科に
秋篠宮ご夫妻の次女佳子さま(18)は8日、学習院大学(東京都豊島区)の入学式に出席された。
式に先立ち、紺色のスーツ姿の佳子さまは同大学目白キャンパスで記念撮影に応じ、大学生活について「様々な経験をして、視野を広げていけたらと思っています」と笑顔で抱負を述べられた。
佳子さまは学習院女子高等科から、4月に新設された同大学文学部教育学科に内部進学で合格された。
将来は教員を目指しておられるようです。
立派な先生になられるのではないでしょうか。

学習院大学の入学式に臨まれる秋篠宮ご夫妻の次女佳子さま(8日午前、東京都豊島区で)=代表撮影

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