平成25年04月06日(土)
 
 昨日は予報に反して朝方は曇っておりましたが、午前9時過ぎころから太陽が出てきました。
気温も22℃くらいまで上がり、温かい一日となりました。
スポーツジムが休館日のため、市民プールへ泳ぎに行きました。
今朝も曇っており、本日はこれから天気が崩れ突風が吹く恐れがあるようです。
天気がくるくると変わりますが、天気予報がよく当たります。
 読売新聞の記事より2話
普天間返還、22年度にも…辺野古移設が前提
日米両政府が5日夕公表する沖縄県の嘉手納基地以南の米軍施設・区域に関する返還計画案で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の返還について、名護市辺野古沿岸部への移設を前提に「2022年度またはその後」に返還可能と盛り込まれることが分かった。
政府筋が5日、明らかにした。
計画案では、地元から返還要望が強かった牧港まきみなと補給地区(浦添市)については、大部分を占める倉庫地区を25年度、北側進入路は13年度にも返還可能とする。
キャンプ瑞慶覧ずけらん(宜野湾市など)の西普天間住宅地区は14年度の返還を盛り込む。
計画に基づき返還される面積は、〈1〉早期返還が約65ヘクタール〈2〉沖縄県内で代替施設が提供され次第、返還可能が約840ヘクタール〈3〉海兵隊の国外移転に伴い返還可能が140ヘクタール――となる。 
政府は、普天間飛行場(宜野湾市)の返還時期を2022年度以降とすることを発表しました。
6基地分で計千ヘクタールを超える土地が返還対象となりますが、返還の期限は明示されませんでした。

米軍普天間飛行場(2012年10月、読売ヘリから)

 
墨田の砂時計、プラド美術館で絶賛発売中
江戸切子で知られる東京都墨田区の老舗ガラス店「広田硝子」が制作した砂時計が、スペイン国立プラド美術館で発売され、人気を呼んでいる。
現地では、「洗練されたデザイン、品質とも、プラドにふさわしい」と絶賛されており、考案した4代目社長の広田達朗たつあきさん(40)は「日本に関心を持つきっかけになれば」と話している。
同美術館との接点となったのは、パリで毎年1月に開かれるインテリア雑貨の見本市「メゾン・エ・オブジェ」。
2010年、11年に「スナ式トケイ」と名付けた砂時計を出品したところ、昨年7月、同美術館から「金色を200個出荷してほしい」と連絡があったという。(以下、省略)
砂時計は本当に素晴らしいアイディアであると思います。
昔、あるところで砂時計を使ったことがありますが、実に正確であることにはびっくりしました。
砂の粒の大きさが均一であること、砂を通す部分の太さがポイントのようです。


プラド美術館で発売中の金色のスナ式トケイ(手前)。日本国内では様々な色の砂が入ったスナ式トケイが売られている(広田硝子で) 
最大瞬間風速35メートルも 6〜7日に「爆弾低気圧」
朝日新聞の記事です。
急発達する温帯低気圧の影響で7日にかけて全国的に強い風雨が予想され、気象庁によると6日は最大瞬間風速が30〜35メートルになる恐れがある。同庁は「不要な外出は控えてほしい」と呼び掛けている。
同庁によると、低気圧は6日朝に九州に近づき、中心気圧は994ヘクトパスカルの見込み。
日本海を北東に移動し、7日朝には北海道南西の海上で972ヘクトパスカルにまで急発達する。
台風並みの風が予想されております。
強風により、何が飛んでくるかわかりません。
本日、明日は外出をしない方が安全です
擬宝珠(ぎぼうし)
写真は我が家の庭の擬宝珠です。
例年のところに新芽が出てきました。
勢いがよく、生きる力を与えてくれます。

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