平成25年04月01日(月)
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昨日は朝から雨が降り午前9時ころには上がりましたが、気温は8℃くらいまでしか上がらず肌寒い一日となりました。 今朝も冷え込んでおりますが、太陽は出ており良い天気となりそうです。 新年度となりました |
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読売新聞の記事より2話 暮らしが変わる新年度、年金・雇用に新たな制度 新年度がスタートした1日から暮らしに直接関わる制度が変わる。 会社員が加入する厚生年金で、男性の支給開始年齢がこれまでの60歳から61歳に引き上げられ、今後、段階的に65歳まで引き上げられる。 60歳で定年退職した場合、年金も賃金収入もない「空白期間」が生じてしまうため、希望者全員を65歳まで再雇用することを企業に義務づける改正高年齢者雇用安定法が施行される。 祖父母から孫などへの教育資金の援助がしやすくなる。 1人あたり1500万円を上限に、教育資金を一括贈与した場合、贈与税は非課税となる。 信託銀行などの金融機関に特定の口座を作り、使い道を管理する仕組みにする。 教育分野では、高校での英語の授業が「英語で行うのが基本」になる。 高校生の英語によるコミュニケーション能力の向上を目指す。 一方、身近な商品などの値上げも相次ぐ。 年金制度、雇用制度、商品の値上げなど、4月からいろいろと変わります。 それはそれとして、景気が良くなり給料が上がればよいのですが、あまり大きな変化は見込まれないようです。 質素倹約、生活を見直してみることも必要かもしれませんが、あまり出費を抑え込むと景気が落ち込んでしまいます。 適度に浪費をしながら、毎日の生活に潤いを持たせることも大切ではないでしょうか。 |
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八重自筆の和歌2首、初めて発見…徳富蘇峰あて 旧会津藩の砲術師範の家に生まれ、戊辰戦争を戦った新島八重(1845〜1932)が、明治から昭和にかけて活躍した言論人・徳富蘇峰(1863〜1957)にあてた自筆の和歌2首が、神奈川県二宮町二宮の徳富蘇峰記念館で見つかった。 同館には、八重が蘇峰に送った手紙が所蔵されているが、自筆の和歌が発見されたのは初めて。 同館は「八重と蘇峰の親密さを物語り、晩年の八重を知る上でも貴重な資料」としており、31日から一般公開する。 八重の活躍ぶりは、NHKテレビで拝見をしておりますが、やはり頭がよかったようです。 しかし、和歌をやっていたとは知りませんでした。 今後のテレビで、晩年のさらなる活躍が楽しみです。 |
![]() 発見された八重の自筆の和歌2首と封筒(神奈川県二宮町の徳富蘇峰記念館で) |