平成25年03月31日(日)
 
 昨年の本日、東京の桜の開花宣言がされました
昨日は朝方曇っておりましたが、午前7時過ぎころから小雨がぱらつきました。
その後雨は上がりましたが、気温が8℃くらいまでしか上がらず寒い一日となりました。
夕刻コンサートに行くため、昨日は朝方スポーツジムへ行きましたが、体の調整がとれないためか少しばかりくたびれました。
コンサートは、家内がSS席(13,000円)、私がS席(11,000円)と席は良かったのですが、料金が高いのにはびっくりしました。
満席でした。
久しぶりに大音響のもとに、脳みそを揺すられてきました。
帰りがけの夕食で、ビールと日本酒がおいしく飲めました。
今朝は小雨が降っております。
昨年の日誌を見ると、本日東京の桜の開花宣言がなされております。
生憎の天気ですが、本日が今年の花見の最後となるのではないでしょうか。
読売新聞の記事より2話
沖縄米軍・牧港、20年代半ば返還で日米合意

日米両政府は、4月上旬に返還計画を発表する沖縄県の嘉手納基地以南の五つの米軍施設・区域のうち、浦添市の牧港まきみなと補給地区を2020年代半ばに返還することで大筋合意した。
残る四つの施設・区域も、30年までの返還を目指す。
宜野湾市の米軍普天間飛行場に関しても、同県内への移設を前提に20年代初めに日本へ返還する検討に入った。
政府筋が30日、明らかにした。
五つの施設・区域の返還時期は、返還計画に盛り込まれる。
日米両政府の外務・防衛当局は、返還する年も具体的に明示できないか最終調整している。(以下、省略)
嘉手納基地以南の五つの米軍施設・区域全部の返還を目標にしていたと思いますが、やはり一度には無理のようです。
少しずつでも一日も早く返還されることを願っております。

牧港補給地区(2月16日、沖縄県浦添市で、読売機から)



男性現役プロ棋士、将棋ソフトに初黒星
コンピューター将棋ソフトと人間のプロ棋士による5対5の対抗戦「第2回将棋電王戦」第2局が30日、東京・渋谷区の将棋会館で行われ、コンピューターソフト「ponanza」が、佐藤慎一・四段(30)に141手までで勝利。
コンピューター将棋が男性の現役プロ棋士に勝利するのは初めてで、これでシリーズ通算1勝1敗となった。
同ソフトは昨年の世界コンピュータ将棋選手権では4位に入った。
この日は1秒間に3000万〜4500万局面を読むことができるように設定した。
コンピュータが人間に勝ちました。
それにしても、1秒間に3000万〜4500万局面を読むとは驚きました。
プロ棋士も当然それくらい読んでいることでしょうが、コンピュータはミスをしませんので将来は人間は叶わなくなるのではないでしょうか。
これで1勝1敗ですが、コンピュータが勝ち越すのではないでしょうか。


将棋電王戦でコンピューター棋士「ponanza」(手前)に敗れ、うなだれる佐藤慎一四段

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