平成25年03月29日(金)
 
昨日は朝方から太陽が出て、一日中温かいというか暑い一日となりました。
というのも、なんと昨日は二子玉川から西国分寺まで多摩川の土手を歩いたのです。
土手は桜が満開で、花見客でにぎわっておりました。
途中、昼食をしましたが、約5時間半の歩きでした。
大部分サイクリングロードがあり、今度自転車で挑戦をしようかと考えました。
スポーツジムの風呂に入り、汗を流して帰宅をしました。
 「まず、一票の格差是正から」麻生太郎副総理
朝日新聞の記事です。
広島高裁の衆院選無効判決は、重く受け止めなければならない。「0増5減は弥縫策(びほうさく)に過ぎないので、きちんと選挙制度改革をやれ」と言われる。中選挙区にしようとかいろいろな意見が出る。だが、選挙制度ばかりは、どこかが良ければどこかが悪いということで、100%はない。人口比で選挙区を決めるのが正論となれば、米国の上院では何十倍も違うところもあり、違法になる。ベストな制度なんてこの世に存在しないのだから、我々はまず、一票の格差是正からやらなければならない。(自民党麻生派の会合で)
新聞によると、今まで格差が1位であった千葉4区の2.524倍が1.851倍の30位へ、今までの格差が4位であった東京16区の2.417倍が1.998倍1位になるようです。
したがって、格差が2倍以下になるというのです。
弥縫とは、失敗や欠点を一時的にとりつくろうという意味のようですが、麻生副総理はうまい表現をしました。

端午の節句の「武者絵幟」作り、最盛期
読売新聞の記事です。
端午の節句にこいのぼりとともに掲げる「武者絵幟のぼり」作りが、愛知県岡崎市の製造会社で最盛期を迎えている。
同市の老舗「ワタナベ鯉こいのぼり」の武者絵幟は、幅約1メートル、長さ約10メートルの木綿の布に十数種類の顔料を使って手作業で色付けされる。
工場敷地内では天日干しが行われ、色鮮やかな武者たちが風に揺れている。
渡辺要市社長(64)は「親が子供の健やかな成長を願う思いの象徴。最近は金太郎や龍の絵も人気があります」と話す。
作業は4月下旬まで続き、約700枚が全国に出荷される。
見事なこいのぼりですが、常人にはとても手が出せる値段ではないと思われるし、飾る場所もありません。
私の近くでは、毎年都立武蔵国分寺公園の中央に掲げられます。


端午の節句に向けて天日干しされる武者絵幟(愛知県岡崎市で)=杉本昌大撮影

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