平成25年03月20日(水)
 
 昨日は朝から太陽が出て、気温も25℃くらいまで上がり初夏を思わせるような陽気となりました。
今朝は曇っており、予報では一日中この状態が続きそうです。
読売新聞の記事より2話
十字架も金から鉄に…法王、「質素」をアピール
初の中南米出身のローマ法王フランシスコ(76)が選ばれて7日目の19日、就任式を兼ねたミサがバチカンのサンピエトロ広場で行われた。
開始前に一般信徒と交流する機会を初めて設け、儀式の所要時間も前回の3分の2の約2時間に短縮するなど「質素なカトリック教会」路線の体現を目指す内容となった。(以下、省略)
飾り気のない言葉や行いが民衆に受けているようです。
見方によってはもう少し貫録を示してほしいという意見もあるようですが、今の気持ちを大切に今後とも務めてほしいように思います。

就任ミサのためにバチカンのサンピエトロ広場に到着したローマ法王
フランシスコ=ロイター
山本監督「重盗に悔いない」…侍ジャパン帰国
WBCの準決勝で敗退し、大会3連覇を逃した日本代表「侍ジャパン」が19日、米国からチャーター機で帰国し、千葉県成田市内のホテルで解団式を行った。
各選手は、20日以降に所属チームに復帰する。
チームは夕方、成田空港に到着し、ロビーで出迎えたファンからは山本監督や選手らに、「お疲れさま」とねぎらいの声がかけられた。
解団式では、山本監督と阿部主将(巨人)が、スタッフを含めた全メンバーにねぎらいの言葉を送った。
記者会見した山本監督は、「選手、スタッフが心を一つにして戦ってくれた。すばらしいチームを預からせてもらった」と大会を総括。
反省点を問われると、「そのゲーム、そのゲームでは(反省点が)あるが、そのつど選手は状況判断できていたし、ゲームに関しての反省点はそんなにない」と述べるにとどめた。
準決勝のプエルトリコ戦の八回、走塁ミスで好機を逸した場面については、「『いける』と踏んでのダブルスチールだった。結果はアウトだったが悔いはない」と話した。
監督は勝って当たり前、負けるといろいろと批判をされるいやな役目です。
勝負の世界はうまくいくこともあるでしょうが、失敗もあることでしょう。
監督は「悔いはない」、と言っておりますが心の中はわかりません。
優勝はできませんでしたが、やるだけはやったのですからみんなで温かい声援を送りましょう。


記者会見で質問に答える山本監督
(左は阿部)=加藤祐治撮影

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