平成25年03月17日(日)
 
 凌霄花(のうぜんかずら)の生命力
昨日は朝から太陽が出て気温も上がり、すっかり春の陽気となりました。
我が家の庭は手を入れていないので荒れ放題で、まるでジャングルのようです。
陽気につられて、庭の手入れを始めました。
まずは金木犀が2本あるのですが、そのうちの1本に数年前から凌霄花がからみついておりました。
前から気になっておりましたので、昨日は凌霄花の撤去を開始しました。
ところが凌霄花の幹が金木犀の枝にからみついており、簡単には撤去できませんでした。
太いものは、直径が5cmくらいありました。
根元の切断は終えましたが、続きはまた後日ということにしました。
凌霄花は根から撤去しないと、再び成長すると聞いております。
凌霄花の生命力に驚きました。
 彼岸入り
本日は「彼岸入り」です。
暑さ寒さも彼岸まで、といいます。
東京では桜が開花したように、ようやく春がやってきました。
ただ、温度の急変がありますので、風邪などひかぬように十分に注意をしましょう。
読売新聞の記事より2話
東京でソメイヨシノ開花、来週末には満開に

読売新聞の記事です。
気象庁は16日、東京でサクラ(ソメイヨシノ)が開花したと宣言した。
平年と比べて10日、昨年よりも15日早い。
同庁職員が16日午前、東京都千代田区の靖国神社にある標本木で、花が5輪以上開いているのを確認した。
来週末頃には満開になる見通しという。
今年は寒いので開花は遅いものとと考えておりましたので、開花宣言にはびっくりしました。
週末には満開と言います。
花より団子(酒)、急遽、花見の計画を立てなければなりません。

開花宣言が出た東京のサクラ(ソメイヨシノ)(16日午前、東京都千代田区の靖国神社で)=横山就平撮影
手投げ式偵察ロボなど「無人機」開発急ぐ防衛省
大規模災害や国連平和維持活動(PKO)などでの活用を目指して、防衛省が「無人機」の研究開発を急ピッチで進めている。
人間に代わって危険地帯での任務を黙々とこなすとあって、米国など主要各国が開発にしのぎを削るが、日本は予算不足から大きく立ち遅れている。(以下、省略)
福島の原発の廃炉に向けて危険な仕事をロボットに任せようとロボットの開発が急がれておりますが、このことは良いのですがロボットが戦争に活用されないように願いたいものです。

防衛省技術研究本部が研究中の
「手投げ式偵察ロボット」(手前)と
「陸上無人機」(後方)

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