平成25年03月16日(土)
 
 昨日、朝方は冷え込みましたが、太陽が出て13℃くらいまで気温が上がり穏やかな一日となりました。
屋上の農場に小松菜の種を蒔きました。
本日も朝から太陽が出ており、予報では気温も上がりそうです。
 読売新聞の記事より3話
「国家百年の計」首相がTPP交渉参加を表明
安倍首相は15日、首相官邸で記者会見し、環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を正式に表明した。
TPPを「アジア・太平洋の未来の繁栄を約束する枠組み」と位置づけ、交渉参加を「国家百年の計」と説明した。
日本は参加国の同意を得たうえで、7月にも協議に加わる見通しだ。
コメなど農産品を関税撤廃の例外扱いとできるかが今後の焦点となる。
政府は同日、TPP参加で実質国内総生産(GDP)は3・2兆円押し上げられるとの試算を公表した。(以下、省略)
いよいよ動き始めることになりました。
各国ともに自国が不利にならないように動きますので、日本だけが損をしないようにうまくいくとは限りません。
日本も自国の主張ばかりを述べていると、仲間入りできない可能性もあります。
今後折衝をしながら、いろいろと工夫をしていくことになります。


記者会見でTPP交渉参加を表明する安倍首相(15日午後6時9分、
首相官邸で)=横山就平撮影 
 数時間の面接も…東大推薦入試「多様な人材を」
東京大は15日、2016年度入試から推薦入試を導入すると発表した。
2次試験の後期日程は廃止する。
現在の東大には、受験学力は高くても学ぶ意欲が乏しい学生が目立つため、視野の広い意欲的な学生を獲得したいという。
推薦入試は国立大82校のうち、13年度入試では76校が導入済みで、東大は最後発となる。(以下、省略)
ペーパーテストだけで合否を判定する現制度では、入学後それ以上に学力が伸びない、融通の利かない変人が多くいる、などが指摘されていたようです。
あまり詰め込みの受験勉強をしなかった学生の方が、入学後大きく伸びていくというデータもあるようです。
そのようなことを考えると、この推薦入学制度はとても良いことではないかと思います。
今後に注目をし、期待をしております。


推薦入試導入について記者会見に臨む、東大の佐藤慎一副学長(15日) 
超小型車、5月にも公道へ…15の自治体や企業
国土交通省は、全国15の地方自治体や企業などを対象に、軽自動車より小さい「超小型車」の公道走行を認めることを決めた。
国交省が創設した導入促進制度の認定第1弾となる。
車両検査を経て、早ければ5月頃から各地を走るようになる。
2015年度をめどに道路運送車両法に「超小型車」の新区分をつくり、一般の人も買える本格導入につなげたい考えだ。
今回、認定されるのは、熊本県や宮城県美里町、セブン―イレブン・ジャパンなど計15の申請者で、合わせて約500台の超小型車が導入される。
運転には普通自動車免許が必要となる。(以下、省略)
これなら私に運転できそうです。
しかしすでに免許証の更新には実技試験があるというので、私は実技には自信がないため更新をやめました。
ただし、これは超小型であり事故を起こすと巻き込まれそうなので、即死を覚悟で乗車する必要があるようです。

日産自動車の超小型車「ニュー
モビリティコンセプト」


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