平成25年03月14日(木)
 
 昨日は朝方は曇っておりましたが、その後太陽が出て気温も上がりました。
しかし南風が強くて埃が舞い上がっているようでした。
今朝は雨が降っておりますが、予報では午前中には上がるようです。
朝日新聞の記事より2話
「火星に微生物の生存に適した環境があった」NASA
米航空宇宙局(NASA)は12日、火星無人探査機キュリオシティが、採取した岩石の試料から生命維持に必要な6元素の硫黄、窒素、水素、酸素、リン、炭素を検出したと発表した。
「火星にはかつて微生物の生存に適した環境があった」としている。
キュリオシティは、2月以降、かつて水で流されて運ばれた堆積(たいせき)物があるとみられる赤道付近のクレーターで、ドリルで採取した粉末状の岩石を内部の分析装置で調べていた。
その結果、地球型生命のDNAや細胞膜などを構成する必須元素である6元素が見つかった。
さらに硫酸塩も見つかった。
地球には硫酸塩を利用して生きる細菌がおり、今回の分析で硫酸塩に加えて、利用後にできたと考えられる化合物も混じって見つかった。
NASAは「硫酸塩をエネルギー源にした微生物が存在していた可能性がある」としている。(以下、省略)
私が興味を持っている一つがこのことです。
やはり火星にはかつて微生物がいたようです。
と言うことは、環境が整えばその微生物が生きかえるかも知れません。
またその微生物が人間に害を与えるかも知れません。
そのように考えると夢は広がりますが、怖いので調査はこれ以上進めないでほしいと思います。

新ローマ法王決定…コンクラーベ会場から白い煙
ベネディクト16世の後継となる第266代ローマ法王を選ぶ会議「コンクラーベ」は、2日目の13日、2〜5回目の投票がバチカンのシスティナ礼拝堂で行われた。
5回目の投票終了後の同日午後7時5分(日本時間14日午前3時5分)過ぎ、礼拝堂の煙突から「新法王決定」を外部に伝える白い煙が上がり、サンピエトロ大聖堂の鐘が鳴らされた。
新法王は、手続きを経て間もなく発表される。
この様子は、今朝のNHKのニュースで拝見しました。

 東京・神奈川などで震度2 震源は千葉北西部
今朝、午前5時10分ごろ、千葉県北西部を震源とする地震がありました。
震度は2であったようです、朝方でしたのでぎくっとしました。
気象庁によると、震源の深さは約80キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・6と推定されています。

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