平成25年03月13日(水)
 
 昨日は少し寒い朝を迎えましたが、朝から太陽が出て日中は気温も16℃くらいまで上がり穏やかな一日となりました。
昼食をとったあと、先日から準備をしておいたジャガイモの種イモを植え付けました。
収穫が楽しみです。
同時に、屋上の農場の土づくりをし、適度に汗をかいて、スポーツジムに向かいました。
本日も良い天気となりそうですが、夕刻から天気が崩れそうです。
TPP参加(読売新聞の記事より)
安倍首相、TPP交渉参加を15日に表明
安倍首相は、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加する考えを15日に表明する方針を固めた。
実際の交渉に参加するには、交渉を始めている米国などの承認が必要なため、早期に参加の意思を表明し、新しい貿易のルール作りに積極的に関わる必要があると判断した。
交渉参加には国内の農業団体などが反発していることから、首相は記者会見して参加の意義を丁寧に説明する考えだ。(以下、省略)
 
JA全中、TPP交渉参加反対の緊急集会
全国農業協同組合中央会(JA全中)などは12日、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加に反対する緊急集会を東京・日比谷野外音楽堂で開いた。
JA全中によると、全国から約4000人が参加し、与野党の国会議員も約180人が出席した。(以下、省略)

TPPは、全世界的には賛成の方向で動いております。
農業関係者が反対をする現状はわかりますが、TPPに対してこれからどのように対応をしたらよいのか前向きに検討をする必要があるのではないでしょうか。
政府も、農業に携わる方々に対して具体策を示して欲しいものです。

TPP交渉参加反対を訴えてデモ行進をし、気勢を上げるJA全中の万歳章会長(手前右から3人目)ら集会の参加者たち(12日午後2時41分、東京・日比谷公園で)=中嶋基樹撮影
煙突から黒い煙…後継法王1回目投票で決まらず
ベネディクト16世の後継ローマ法王を選ぶ会議「コンクラーベ」は12日夜(日本時間13日未明)、バチカンのシスティナ礼拝堂で1回目の投票が行われた。
礼拝堂の屋根の煙突から午後7時40分(同13日午前3時40分)頃、黒い煙が上がり、法王が決まらなかったことが外部に知らされた。
投票した枢機卿115人は法王選出まで外部との接触を禁じられており、投票結果の詳細は不明。
現地は雨天となったが、信徒ら数千人が8年ぶりとなる煙を見守った。
13日以降は午前2回、午後2回のペースで投票が行われる。
法王決定には出席者の3分の2の得票が必要。
過去100年の法王選出では最速で3回の投票を要した。
115人の3分の2は、77名となります。
果たして今回は何回で決まるでしょうか。

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