平成25年03月11日(月)
 
 昨日は朝方は曇っておりましたが、その後太陽が出て気温も23℃くらいまで上がり南風が強く吹きました。
花粉も心配であり、外には出ないで久しぶりにテレビ囲碁を観ました。
本日は朝から太陽が出ており、良い天気となりそうです。
所用で夕刻、二子玉川へ出かけます。
昼食後、スポーツジムへ出かけその足で二子玉川へ出かける予定です。
読売新聞の記事より2話
岩手・宮城「復興できる」4割に…被災者調査
東日本大震災は11日、発生から2年になる。この日を前に、読売新聞が岩手、宮城、福島3県の被災者計500人にアンケート調査を行ったところ、岩手、宮城両県で「地域は復興できると思う」と答えた人が半年前の前回調査から7ポイント増えて40%となり、「思わない」(37%)を1年9か月ぶりに上回った。
福島県では「思う」の21%に対し、「思わない」が56%で、復興のきざしが見え始めた岩手・宮城と、原発事故に苦しむ福島との違いが浮かんだ。
福島では「暮らしていた地域に戻りたい」は3ポイント減の46%と過去最低だった。(以下、省略)
岩手・宮城では、復興に目指して希望を抱いているのに対して、福島ではあきらめムードが広がっております。
除染作業の遅れが原因のようですが、たとえ除染が終わっても帰りたくないという人も多くいるそうです。
原発の再開は、どのように考えたらよいのでしょうか。

解体待つばかりの「D51」ファンの声で命拾い
静岡市葵区大岩本町の城北公園に展示され、老朽化のため解体されることになっていた蒸気機関車「D51」について、市は解体を中止し、公募で引き取り先を探すことに決めた。
全国の鉄道ファンや市民から、保存を望む声が相次いで市に寄せられたためという。
解体中止が決まったD51(通称・デゴイチ)は1938年11月に名古屋市で製造され、旧国鉄の室蘭、函館両線などで活躍した。
75年に引退したが、翌76年に市が旧国鉄から車両を借り受け、城北公園などで展示してきた。
旧国鉄OBらでつくる「静岡D51保存会」のメンバー約35人が定期的に油を差すなどして、車両を38年にわたり管理してきた。(以下、省略)
「D51」とはいわゆる蒸気機関車ですが、私が小さいころは電車は東京近辺にしかなく交通手段は蒸気機関車でした。
トンネルを抜けると煤煙で襟首は真っ黒になったものです。
懐かしくは思いますが、乗ろうとは思いません。


解体中止が決まった「D51」(8日、静岡市葵区の城北公園で)

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ