平成25年03月05日(火)
 
 昨日は予報では晴れでしたが、朝方より曇りで時々薄日は差しましたが少しばかり肌寒い一日となりました。
夜中に雨が降りましたが、朝には上がっており本日は良い天気となりそうです。
本日は会議のため夕刻出かけますので、スポーツジムは風呂だけとなります。
 啓蟄
本日は啓蟄です。
春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのことです。
「啓」には「ひらく、開放する、(夜が)明ける」などの意味があり、「蟄」には「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、とじこもる」という意味があります。
いよいよ春がやってきます。
我々も屋外へ出て、外気を吸うように努めましょう。
啓蟄で思い出しましたが、今年は我が家の庭にモグラがあちこちと土を盛り上げました。
何かあったのでしょうか。
 上関原発、免許延長判断先送り 山口知事、埋め立て巡り
朝日新聞の記事です。
中国電力が出した上関原発(山口県上関町)建設予定地海域の埋め立て免許の延長申請について、山口県の山本繁太郎知事は4日、「今後も審査を継続する」と述べ、許可、不許可の判断を1年程度先送りする方針を表明した。
県議会の代表質問で答弁した。
山本知事は答弁で、近く中国電に対し、「上関原発が国のエネルギー政策に位置づけられていると説明できるか」と質問し、1年程度を回答のめどとする方針を表明した。
知事は、安倍政権のエネルギー政策が固まるのを待って判断する考えとみられる。(以下、省略)
上関原発はこれから新設される原発です。
民主党時代では当然廃止されるものと思われておりました。
この様子では、建設されることになるものと思われます。
十分に安全確認をしてもらいたいものです。

 
@は電力株式会社上関原子力発電所
準備事務所の位置
 いつか浪江で花見を…三春滝桜の孫木で並木作り
読売新聞の記事です。
東京電力福島第一原発事故で福島県浪江町から避難した酪農業の今野幸四郎さん(77)が、自宅近くの国道沿いに同県三春町にある日本三大桜の一つ「三春滝桜」の孫木を植え続けている。
計画的避難区域だが、週に1度は一時立ち入りし、苗木の世話や雑草刈りなどに励む。
「満開の花をつけた県を代表する桜で、町民を迎えたい」。その一心で、いつかきっとくる帰町の日のため準備している。
2012年4月から、県の許可を得て、町の東西を結ぶメーン道路の国道114号沿いに植え始めた。
今はまだ5本だが、延長500メートルに植樹する計画だ。(以下、省略)
三春滝桜は、日本五大桜または三大巨桜の1つとして知られています。
推定樹齢は1000年を超え、樹高12m、根回り11m、幹周り9.5m、枝張り東西22m・南北18mと言われております。
三春滝桜のHPは、下記URLをクリックしてください。
http://www.takizakura.com/


植えた桜の木を手入れする今野さん。今後、木の前に「早期復興を願って」と書いた石碑も建てるつもりだ(2日午後、福島県浪江町昼曽根で)=工藤圭太撮影 
 五人囃子の並べ方
五人囃子は能楽をかたどったもので、囃子方(=演奏担当)の4人に、謡(=声楽担当)で5人となります。
向かって左から、「太鼓(たいこ)」「大鼓(おおかわ)」「小鼓(こづつみ)」「笛(ふえ)」「謡(うたい)」の順に並べます。
 
   
   
右大臣・左大臣

右大臣(うだいじん)
その名の通り、右側(向かって左の男雛側)に並べます。
右大臣は若者とされています。

左大臣(さだいじん)
左側(向かって右の女雛側)に並べます。
左大臣は老人とされ、役職としては右大臣よりも上位に当たります。

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