平成25年03月02日(土)
 
 春一番が吹きました
昨日は朝方曇っておりましたが、午後10時過ぎくらいから太陽が出て薄曇りの一日となりました。
気温は16℃くらいまで上がりましたが、春一番が吹きました。
強い南風の中を市民プールへ泳ぎに行きました。
今朝方も曇っておりますが、予報では晴れるようです。
午後より所用で、浜松町へ出かけます。
(参考)春一番の由来
1859年(安政6年)2月13日,五島列島沖に出漁した壱岐郷ノ浦の漁師53人が強い突風にあって遭難してから,郷ノ浦の漁師の間で春の初めの強い南風を,春一または春一番と呼ぶようになったのが始まりで,1950年代後半よりマスコミで使用され一般化した(気象の事典,平凡社,より)。
読売新聞の記事より2話
IOC評価委が東京訪問…招致活動はヤマ場に

2020年夏季五輪招致に立候補している東京の大会開催計画を評価するため、国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会のメンバーが1日、来日した。
4〜7日の日程で、東京都や招致委員会から開催計画の説明を受けて競技会場予定地を視察する。
今回の調査結果は、招致成功のカギを握るだけに、開催都市が決まる9月のIOC総会に向けた招致活動は正念場を迎える。
委員長のクレイグ・リーディーIOC副会長(英国)ら評価委のメンバーは1日午前9時過ぎ、成田空港に到着。
招致委の竹田恒和理事長や日本バドミントン協会理事の中山紀子さん(69)が出迎え、リーディー委員長に花束を手渡した。(以下、省略)
2020年の東京五輪誘致は、諦めた方がよいのではないかと思うのですが、いかがなものでしょうか。
税金の無駄遣いになります。

東京知事は出迎えに出ましたが、安倍首相は出迎えに出なかったようで安心をしました。


IOC評価委員会のリーディー委員長を迎える猪瀬都知事(東京都内のホテルで)=松本剛撮影
JA全中、参院選へ圧力…首相に反TPP陳情
環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加問題で、全国農業協同組合中央会(JA全中)の万歳ばんざい章会長は1日、安倍首相、自民党の石破幹事長、公明党の山口代表とそれぞれ会談し、交渉参加に反対するとともに、関税撤廃の「聖域」確保を陳情した。
万歳会長は首相官邸で行われた首相との会談で、「TPPには反対。農業を壊滅させてしまう」と強調した上で、コメ、麦、牛肉、乳製品、甘味資源作物などの関税撤廃からの例外扱いを求める申し入れ書を首相に手渡し、「例外ができなければ、参加はできないですね」と確約を求めた。
首相は、「(衆院選)政権公約にたがわないよう対応していきたい。申し入れを十分踏まえて判断する」と応じたという。(以下、省略)
私は知識不足かも知れませんが、確かに農業にとって現時点ではTPPは不利になるようです。
しかし将来的には政府が農業を援助しながら、TPPに参加をせざるを得ないのではないでしょうか。
それでなくとも現在、農業に携わっておられる方々の生活は大変であることを私なりに知っているつもりです。
国を挙げて、TPPに対抗する農業のあり方を検討願いたいと思います。


IOC評価委が東京訪問…招致活動はヤマ場に

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