平成25年03月01日(金)
 

昨日は朝方曇っておりましたが、9時過ぎころより太陽が出て気温も16度くらいまで上がり温かい一日となりました。
天気が良いので、キウイの苗木(メス)とジャガイモの種イモを購入してきました。
キウイのメスはさっそく植えましたが、屋上に這い上がるまでには2〜3年かかるものと思われます。
今朝は曇っており、予報では夕刻には雨が降るようです。

3月となりました
3月の主な行事
3日(日) ひな祭り
5日(火) 啓蟄
7日(木) 消防記念日
8日(金) 国際婦人デー
12日(火) 奈良東大寺二月堂お水取り
17日(日) 彼岸入り
20日(水) 春分の日
22日(金) NHK放送記念日
23日(土) 彼岸明け
25日(月) 電気記念日

いよいよ3月です
4月よりの仕事の始まりあたって、会議などの予定があります。
12月以来、いろいろと怠惰な生活を送ってきましたので、この1か月の間に4月からの仕事に向けて活力を養いたいと考えております。
とは言っても年ですから、あまり無理をせず自分のペースで物事を進めたいと思います。

長寿1位、男女とも長野 沖縄女性は3位に 厚労省調査
朝日新聞の記事です。
都道府県別の平均寿命で男女とも長野県がトップになった。
28日に厚生労働省が「都道府県別生命表」(2010年)を公表した。
1975年から女性トップの座を占めてきた沖縄県は平均寿命がさらに延びたものの、3位となった。
都道府県別の生命表は、国勢調査などを基に5年ごとに作られ、今回で10回目。
男性のトップは長野県の80・88歳(前回79・84歳)で90年から5回連続の1位。
女性でも同県が87・18歳(同86・48歳)で初めて1位になった。
厚労省は「長野県は公衆衛生の先進県の一つで、健康寿命も長い。
生活習慣病の改善などが表れているのではないか」という。
医師で首都大学東京大学院の星旦二教授(公衆衛生学)は「長野県は地域医療を丁寧に続けてきた。1人当たりの高齢者医療費が低く、高齢者の就業率が高いほか、公民館活動が盛んで生涯学習に力を入れていることなども影響しているかも知れない」と話す。

全国 男79.59   女86.35

1 長野80.88  長野87.18

2 滋賀80.58  島根87.07

3 福井80.47  沖縄87.02

平均寿命は毎回伸びております。
私もあと7年くらいは生きられることになります。
長生きできても、ボケてみんなに迷惑をかけるようではいけません。
心身ともに鍛えて、長生きをしたいものです。

読売新聞の記事より2話
放鳥トキのペア1組、佐渡島で今季初の営巣

環境省は28日、新潟県佐渡市で放鳥されたトキのペア1組(6歳雄、4歳雌)が今季初めて島内で営巣を始めたと発表した。
同省佐渡自然保護官事務所によると、2羽はいずれも同じ親鳥から生まれ、2011年に放鳥された。
きょうだいのペアは放鳥トキでは初のケース。
2月3日頃から、2羽で行動するようになった。
十数メートルの高さの枯れ木に小枝などを重ね、28日に巣の形ができているのを確認した。
佐渡島では28日現在、15組ほどがペア形成の動きを見せており、今季は最大25組ができる見込み。
昨年はのべ18組のペアができた。
トキが少しずつ野鳥になっていくようです。
今後ともにどんどんと増え、逞しく成長してほしいものです。


枯れ木の上で小枝などを重ねて巣作りをするトキの雄(右)と雌(28日午前8時45分、
佐渡市で)=環境省提供
北京「深刻な汚染」、毛沢東の肖像画もかすむ
北京で28日朝、健康被害をもたらす微小粒子状物質(PM2・5)の濃度が1立方メートル当たり一時500マイクロ・グラムとなり、日本の環境基準値(1日平均濃度35マイクロ・グラム以下)の14倍を超えた。
北京の6段階の大気汚染指数で最悪の「深刻な汚染」状態となり、市内は再び濃いスモッグに覆われた。
中国中央テレビなどによると視界は400メートル以下となり、北京空港では欠航が相次ぎ、高速道路も各地で閉鎖された。
観光名所の天安門広場にもスモッグが立ちこめ、掲げられた毛沢東の肖像画もかすんだ。
かつての日本のような公害垂れ流しの製造を続けた結果です。
公害は当分の間続くものと思われますが、日本においても油断できません。
情報を正しくキャッチして対応をしましょう。



汚染物質を含むスモッグに覆われた北京の天安門広場。天安門に掲げられた毛沢東の肖像画もはっきり見えない(28日
午前)=田村充撮影

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ