平成25年02月20日(水)
 
 昨日も朝から曇り、午前9時前ころから雪が降り始めました。
午後過ぎからは雨になり、夕刻には雨も上がりましたが寒い一日となりました。
本日は朝から太陽が出ており、良い天気となりそうです。
 朝日新聞の記事より2話
ダイヤや金47億円分強奪 積み込み前にベルギーの空港
ブリュッセル空港で18日午後8時前、スイス国際航空の航空機に積み込まれようとしていた大量のダイヤモンド原石や金などが、武装グループによって強奪された。地元報道によると、被害額は約5千万ドル(約47億円)に上るという。
航空機は、スイスのチューリヒに向けて出発する直前だった。
武装グループは8人とみられ、2台の車に分乗し、空港の柵に穴を開けて駐機場まで侵入。
ダイヤなどの入った荷物を運んでいた職員に銃を突きつけ、荷物を奪って逃走したという。
発砲はせず、けが人はいなかった。(以下、省略)
スケールの大きな強奪事件です。
この宝石会社は、きっと保険に入っていると思われますので、宝石会社には実害はないのではないでしょうか。
ただ保険会社には、大損害を与えたことになるものと思われます。
昔の東京刑務所近くの3億円事件を思い出しました。

 卑弥呼の墓? 箸墓古墳、20日に立ち入り調査 奈良
奈良県桜井市の箸墓(はしはか)古墳と同県天理市の西殿塚(にしとのづか)古墳で20日、歴史系15学会の研究者らが初めて立ち入り調査する。
陵墓(天皇・皇族の墓)として管理する宮内庁が許可した。
箸墓古墳は「邪馬台国論争」にかかわる古墳として一般の関心も高く、陵墓の公開をめぐる議論が活発化しそうだ。
邪馬台国は、中国の歴史書「魏志倭人伝」に登場する。
倭国(わこく、現在の日本)は多数の国に分かれて争っていたが、邪馬台国の女王・卑弥呼(ひみこ)を共通の女王として立てることでまとまった。
卑弥呼は248年ごろに没し、「径百余歩(約150メートル)」という巨大な墓が築かれたという。(以下、省略)
卑弥呼の墓について何らかの話題が期待できるのではないでしょうか。
年のせいでしょうか、このごろ墓について興味を抱くようになりました。
天皇陵について調べてみようかと思っております。
尚古集成館(しょうこしゅうせいかん)(九州旅行記)
尚古集成館は鹿児島県鹿児島市吉野町にある博物館です。
薩摩藩第28代当主島津斉彬によって始められた集成館事業の一環として、1923年5月22日に開館しました。
幕末、薩摩藩主島津斉彬は、西欧諸国のアジア進出に対応し、軍事のみならず産業の育成を進め、富国強兵を真っ先に実践しました。
それら事業の中心となったのが、磯に建てられた工場群「集成館」です。
その地に慶応元(1865)年に竣工した機械工場は、重要文化財となっており、現在内部は島津家の歴史・文化と集成館事業を語り継ぐ博物館「尚古集成館」として親しまれています。
 
尚古集成館入り口

庭にある見事なソテツ 
 仙巌園(せんがんえん) 
仙巌園は、江戸時代初期に島津光久(19代当主)によって築庭され、中国龍虎山の仙巌にちなんで「仙巌園」と名付けられました。
四季折々の美しさに加え、桜島(築山/遠景)と錦江湾(池/中景)を借景に取り入れた雄大な風景が楽しめる大名庭園として、県民や国内・海外からの観光客に親しまれています。
 
庭園の一部
画面中央に大砲が設置されております
 
溶鉱炉あとの一部です
画面の右側は、下の画面に続きます
 

溶鉱炉後の説明版

薩摩藩鹿児島紡績創業の碑

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ