平成25年02月19日(火)
 
 昨日も寒い朝を迎えました。
朝から曇りで気温も5℃くらいまでしか上がらず、寒い一日となりました。
今朝も曇っており今にも雪が降り出しそうで、予報では本日も良い天気ではないようです。
 名曲は数学でできている
このタイトルは、2月15日NHKテレビで放映されたテレビ「頭がしびれるテレビスペシャル」のタイトルです。
私は録画をしておいて、昨日観ました。
音階は周波数の違いであり、倍数で表され基本は数学であるというのです。
円周率(3.14…)音符に置き換えたメロディーは確かに旋律にかなった音階に聞こえました。
このように、音楽は数学と密接な関係にあると言うのです。
さらに数学が好きな人は音楽が好きであるというのです。
数学が好きな私に置き換えて考えてみましたが、音痴である私はさほど音楽が好きではありません。
小学校、中学校の音楽の評価は、確か「1」か「2」であったように記憶をしております。
テレビを観ていて、「名曲は数学でできている」ということは理解できましたが、「数学が好きな人は音楽が好きである」ということは間違っているのではないかと思いました。
北方領土「引き分け」とは? 森氏、プーチン氏と会談へ
朝日新聞の記事です。
森喜朗元首相が20日からロシアを訪れ、プーチン大統領と21日に会談する。
プーチン氏は昨年、北方領土問題解決について「我々は妥協に至らなければならない」として、「引き分け」という言葉を使った。
森氏はその真意を探りつつ、安倍晋三首相の年内訪ロへ環境整備を目指す考えだ。
菅義偉官房長官は18日の記者会見で森氏の訪ロについて「安倍首相のプーチン大統領への親書を持ち、特使として訪ロをいただく」と発表した。
森氏は10年ぶりとなる首相の公式訪問に備え、北方領土問題で本音を聞き出したい考えだ。(以下、省略)
森氏はプーチン氏とは親愛の中のようですから、腹を割った話し合いができるのではないかと期待できます。
しかし「引き分け」とは、2島返還ということではないでしょうか。
いずれにしても互いに歩み寄って、この問題については早く解決をしてもらいたいものです。

びっくり飾り…31段・高さ7mジャンボひな壇
読売新聞の記事です。
江戸時代からひな人形作りが盛んな埼玉県鴻巣市で17日、高さが7メートルある大きなひな壇飾りが市役所ロビーにお目見えした。
ピラミッド型で31段あるひな壇に並ぶ人形は1818体。
9回目となる「鴻巣びっくりひな祭り」の目玉で、県内外から寄贈された人形を、ボランティアら約70人が16日に3時間かけて飾った。
展示は来月9日まで。
70人が3時間かけて飾ったそうですが、スケールの大きさにはびっくりしました。
孫娘が近ければ、見せてやりたいのですが残念です。


鴻巣市役所のロビーに登場した、31段のピラミッド型ひな壇飾り(17日午後、埼玉県鴻巣市で)=上甲鉄撮影

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