平成25年02月17日(日)
 
 昨日は朝から太陽が出ましたが、冷たい風が強くてとても寒い一日となりました。
パソコンと読書をしながら家の中の一日となりました。
夕刻にはスポーツジムに出かけましたが、行きかえりともにとても冷たい風が全身を揺さぶりました。
今朝も冷え込みましたが、朝から太陽は出ております。
本日は今冬最後の白菜を漬ける予定です。
読売新聞の記事より2話
小惑星、未明に無事通過…地球に最接近
米航空宇宙局(NASA)は15日、直径約45メートルの小惑星「2012DA14」が日本時間の16日午前4時25分ごろ、地球に最接近し、インドネシアの約2万8000キロ上空を通過したと発表した。
NASAによれば、この小惑星と、ロシアに落下した隕石は、軌道が異なるため完全に無関係だという。
小惑星は静止衛星がある高度約3万5800キロより低い位置を通り、各地で観察された。
快晴に恵まれた山梨県富士河口湖町では、気温が氷点下5度と冷え込む中、午前5時前から、西の空の獅子座付近を通過する小惑星の姿を、望遠レンズ越しに確認できた。
小惑星の動きが予想通りの軌道を通過したようです。
この計算が当たることについては、本当に感心をします。
一昨日の隕石が予想できなかったことについては残念です。


地球に最接近した小惑星「2012
DA14」の光跡(2分間露光)
=園田寛志郎撮影 
世界らん展が開幕、3000種10万株を展示
「世界らん展日本大賞2013」(読売新聞社、NHKなど主催)が16日、東京都文京区の東京ドームで開幕した。
23回目の今回は、世界20か国・地域の3000種、10万株を展示。鮮やかに彩られた会場は甘い香りに包まれた。
日本大賞花をはじめとする受賞花を見ようと多くの人が詰めかけ、花がサルの顔に見える「モンキー・オーキッド」にも人気が集まっていた。
華道家・假屋崎かりやざき省吾さんらの特別展示も行われている。
24日まで
知人がらんを栽培しておりました関係で、昔このらん展を見学したことがあります。
あの広い東京ドーム一杯にらんが展示され、また大勢の見学者にもびっくりしました。
いろいろな種類や大きさのらんが展示されており、目移りがしてとてもくたびれたように記憶をしております。


観覧者でにぎわう「世界らん展日本
大賞2013」=佐々木紀明撮影
浜松で不発弾処理、17日は東海道新幹線47本に遅れ
朝日新聞の記事です。
戦時中の不発艦砲弾が見つかった浜松市で17日、陸上自衛隊が不発弾を爆破処理する。
南区新橋町の海岸に設けた処分壕(ごう)が16日、報道関係者に公開された。
処分壕は深さ約4メートル。
砂のうに囲まれた底に不発弾(長さ約1・6メートル、直径約40センチ、重さ860キロ)を置き、畳をかぶせて砂で覆う。さらに高さ6メートルの砂山を築く。
17日午前9時、不発弾が見つかった中区南伊場町のJR東海浜松工場から搬送を始め、同21分に爆破地点に到着。
午後2時に爆破させる予定だ。(以下、省略)
戦時中の不発弾が時々見つかりますが、いつもは信管を取り除いて処理をされます。
このたびは爆破をさせるようですが、信管の除去はできないのでしょうか。
周囲には大変な迷惑がかかるようですが、爆破処理が無事に終わることを願っております。

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