平成25年02月15日(金)
 
 昨日は朝から曇りで、時々太陽が出ましたが気温も8℃くらいまでしか上がらず寒い一日となりました。
今朝も曇っており、予報では午後からは雨が降るようです。
 朝日新聞の記事より2話
乗っ取り実演、動き出すPC 「誰でも作れる」
米ネットセキュリティー大手「マカフィー」の専門家、佐々木伸彦さんは昨年7月に発覚した事件に衝撃を受けた。
ハッカーの情報交換を目的とした会員制掲示板の主宰者が、そこで得た知識も使いウイルスを作っていた。
パソコン(PC)を強制終了する「ブラウザクラッシャー」と呼ばれるタイプ。
京都府警が捜査し、掲示板は閉鎖された。ウイルス作成の容疑で摘発された主宰者は中学2年の少年だった。(以下、省略)
他人の情報を盗み取るウイルスを、誰にでも簡単に作成できるというのです。
重要な仕事は、インターネットに接続をしていないパソコンでやる必要があります。

 建設業35%、人手不足 被災7県は64% 復興に支障
復興などで公共事業が増えたため、全国の建設業者の35%が人手不足に陥っている。
なかでも東日本大震災の被災地は64%の業者が人手不足になっている。
安倍内閣は、14日に衆院を通過した今年度補正予算案に景気対策のための公共事業を盛り込んだ。
だが、人手不足で工事が進まないばかりか、被災地の復興をさらに遅らせるおそれもある。
東日本建設業保証など3社が昨年10〜12月の状況を全国の主な2483社に聞いた。
3社は、建設業者に払われる公共事業の前払い金が倒産で返せなくなった時などに備えた保証をしている。(以下、省略)
建設関係の仕事は肉体的にきつくて敬遠されているようですが、仕事のない若者は心身を鍛える意味で挑戦をしたらよいのではないでしょうか。

 読売新聞の記事より2話
5億5000万円、「グリーンジャンボ」発売
1等と前後賞合わせて5億5000万円が当たる「グリーンジャンボ宝くじ」が14日、全国で一斉に売り出された。
1等と前後賞を合わせた金額はグリーンジャンボとしては過去最高額とあって、東京・銀座の宝くじ売り場「西銀座チャンスセンター」には、発売開始の午前8時半に約200人が列を作った。
埼玉県秩父市、介護職員恩田文雄さん(60)は前日の午後2時頃から並んでいるといい、「家を買って、世界一周旅行もしたい」と夢を語った。
3月8日まで販売。抽選は同15日。
5億円当たったらどうしようなどと夢を抱くのは良いのですが、私はあまり興味がありません。
私が通っているスポーツジムの1階に「宝くじ売り場」がありますが、時々行列を作っております。
窓口の人に「どうか当たりますように」、と言われて皆さんは夢を抱いて喜んで帰ります。


発売が始まったグリーンジャンボ宝くじの売
り場に列を作る人たち(14日午前8時32分、
東京・銀座で)=源幸正倫撮影 
幻想的な炎の輪…秋田で「火振りかまくら」
火を付けた炭俵を回して、無病息災や家内安全を願う秋田県仙北市角館町の小正月行事「火振りかまくら」が13日夜、桧木内川沿いの市営桜並木駐車場で行われた。
400年以上の伝統を誇る行事で、神聖な火が田んぼの厄を払うなどと伝えられている。
火の付いた炭俵は、長さ1メートルほどの縄で回される度に音を上げて燃え上がり、闇夜に幻想的な炎の輪が浮かび上がった。
14日は角館地区の各町内三十数か所で実施される。

炎の輪が浮かび上がった火振りかまくら
(仙北市で)
水仙
写真は我が家の庭の水仙の一部です。
例年より遅く咲き始めました。
庭の土に合うのかあちこちに咲いております。

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