平成25年02月12日(火)
 
 昨日も朝から太陽が出て気温も上がり、穏やかな一日でした。
しかし、夕刻は少しばかり冷気が漂い寒く感じました。
今朝は気温が少し下がり(ガジェットで―3℃)、寒い朝を迎えましたが晴れの良い天気となりそうです。
日中も長くなりつつあり、寒さもあと少しです。
 環境保全へ「富士山に入山料」 山梨・静岡県が協議へ
朝日新聞のきじです。
富士山の登山者から入山料をとるかどうかの本格的な議論が山梨県と静岡県の間で12日から始まる。
夏場に30万人が山頂をめざす霊峰はすでに飽和状態だ。
6月の世界文化遺産審査に向け、両県がどんな結論を出すのか。
「環境保全を真剣に考えなければならない時期。入山規制のため、入山料は一つの手段」
今回の議論のきっかけは、1月の年頭会見での川勝平太・静岡県知事の発言だった。
横内正明・山梨県知事も静岡県との協議に応じる考えを示した。(以下、省略)
私は一度だけ富士山へ登りましたが、登山中は長蛇の列で山頂は満員でした。
またたまにですが、不法投棄のごみを見ました。
トイレが有料であるようにいろいろなことを考えると、入山料を課してもよいのではないでしょうか。

 「3人乗り自転車」潜む危険…年311人が負傷
読売新聞の記事です。
川崎市で母子3人が乗った自転車が転倒し、5歳の女児がトラックにひかれて死亡した事故を機に、自転車の「3人乗り」の安全性に改めて関心が高まっている。
安全基準に適合した自転車に限り、6歳未満の幼児2人まで乗せることができるが、適合自転車は高価なこともあって一般の自転車に乗せる親も多く、人身事故も後を絶たない。
幼子から目を離せない親にとって、3人乗りは危険と隣り合わせだ。(以下、省略)
時々、3人乗り自転車を見かけますが、指示に従って幼児を固定して欲しいと思います。
母子も気の毒ですが、事件のあったトラックの運転手さんも気の毒です。

子供2人と「3人乗り」で自転車に乗る母親。安全基準に適合する自転車も、そうでないものも混在する(大阪市内で)=前田尚紀撮影 
 高千穂神社(ホームページより)
天孫降臨の伝承地を古くから守ってきた高干穂神社は、垂仁天皇時代に創建。古くは高千穂皇神社として「続日本後記」「三代実録」にもその記述があり、平安時代以来1200年以上の歴史を持つ古社です。
神社の伝承では、天慶年問(平安時代938年-947年)、豊後の豪族.大神惟基の子・政次という人が、二田井家の養子となって家を興し、十社大明神を高干穂郷の総社として崇め、広く郷民の信仰を集めたという。
大神大太惟基は平家物語にも出てくる緒方三郎惟義の祖先です。
かつて高千穂郷(現在の高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村)には554社もの神社があり、その中でも格の高い88の神社を「高千穂八十八社」と言い、その「高千穂八十八社」の総社として信仰を集めてきたのがこの高千穂神社です。
 

鳥居

参道

階段

拝殿
 
神楽殿

秩父杉 
 梅が一輪咲きました
我が家の庭の梅ノ木2本のうち1本に一輪の花が咲きました。
 
花が一輪咲きました
 
中央下の花が咲いた一輪です
今年は比較的に多くのつぼみがあります

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