平成25年02月04日(月)
 
久しぶりに歩きました
昨日は朝から太陽が出て、暖かい一日となりました。
昨日は予定通り、午前中高田馬場で会議があり、そのあと国分寺に向かって歩き武蔵小金井駅まで歩きました。
途中の昼食も含めて、5時間ばかり歩いたことになりますが適度に汗をかいて気持ちのいい運動となりました。
スポーツジムの風呂に入り、帰宅しました。
本日は、午後より所用で新宿へ出かけます。
これで、3連続の外出となりますが、さらに明日5日(火)から9日(土)まで4泊5日で九州旅行を予定しております。
格安のツアーで、家内と一緒に出掛けます。
 読売新聞の記事より2話
市川団十郎さんが死去…66歳、肺炎で
江戸歌舞伎伝統の「荒事あらごと」を継承し、「勧進帳」の弁慶など豪快な役柄を得意とした歌舞伎俳優で日本芸術院会員の十二代目市川団十郎(いちかわ・だんじゅうろう、本名・堀越夏雄=ほりこし・なつお)さんが3日午後9時59分、肺炎のため死去した。
66歳だった。
昨年12月、京都・南座での歌舞伎公演中に肺炎をこじらせ、休演。
入院し、療養を続けていた。
十一代目市川団十郎の長男。
1953年に市川夏雄の名で初舞台を踏み、58年に六代目新之助、69年に十代目海老蔵を襲名した。
荒事と呼ばれる力強い演技様式を江戸時代に創始した初代団十郎以来続く大名跡を、85年に継承した。
市川家の芸である「歌舞伎十八番」の「勧進帳」や「助六すけろく」「鳴神なるかみ」などで、豪快でおおらかな魅力を発揮する一方、新作や古い作品の復活上演にも意欲的に取り組んだ。
あのように元気な方でも寿命があるのかと思うと、命の大切さが身に染みてわかります。
年を取ると、肺炎を併発するようです。
生きているうちに、体と頭を鍛えましょう。

崩落、炎上の痕…笹子トンネル現場を初公開
昨年12月、天井板が崩落し9人が死亡した山梨県の中央自動車道笹子ささごトンネルで3日、上り線の崩落現場が事故後初めて公開された。
崩落は、甲府側入り口から約3・1キロ・メートルの地点を端に、138メートルにわたり起きた。
公開された事故現場の路面には、落ちた天井板が原因とみられる陥没の跡が多数残っていた。
トンネル内の上部には、天井板を支えていたボルトが抜けた後の穴も残っていた。
天井板は落下しなかった分を含めすべて撤去されている。(以下、省略)
手抜き工事があったように報じられておりますが、遺族の方々は本当に無念なことでしょう。
このごろトンネルを通るたびに、崩落するのではないかと心配になります。


天井板崩落事故現場に供えられた遺族らの花束(3日午後、山梨県の中央自動車道上り線・笹子トンネルで)
=関口寛人撮影

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