平成25年01月22日(火)
 
今朝、地震がありました
昨日は朝から太陽が出ましたが、時々薄曇りの天気でした。
気温は10℃くらいまで上がった様子で比較的に穏やかな一日でした。
今朝は曇りで、予報ではこれから雪が降るかもしれません。
今朝、4時47分ごろ、茨城県沖を震源とする地震がありました。
茨城県神栖市で震度4を観測したそうですが、国分寺では震度1だったようです。
しかし、びっくりして飛び起きました。
気象庁によると、震源の深さは約20キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・2と推定されました。
 考える意欲
センター試験が終わりましたが、かつては数学、理科(物理)の問題には挑戦をしておりましたが、段々とその意欲が薄れて今年は全く意欲がわきませんでした。
しかし、問題を見るだけは見ましたので、少しは安心しました。
このごろは、いろいろなマニュアルを読んでも理解できなくなってきました。
昔は、マニュアルを読みながら考えるのが楽しかったのですが、年とともに面倒になってきました。
そのうち、生きることを考えるのが面倒になってくるのではないだろうかと心配です。
若い皆さん、若いうちにしっかりと頭を使って考える力と意欲を養ってください。
読売新聞の記事より2話
日本人7人の死亡を確認、首相が言明…人質事件

アルジェリア東部イナメナスの天然ガス関連施設で起きたイスラム武装勢力による人質事件で、政府は21日、行方が分からなくなっていた日本人10人のうち、7人の死亡を現地の病院で確認した。
安倍首相が21日夜、関係閣僚による政府対策本部で明らかにした。
7人はいずれも男性で、大手プラントメーカー「日揮」(本社・横浜市)の社員ら関係者。
氏名や住所は公表されていない。
今回の事件で日本人の死亡確認は初めて。
政府は残る3人の安否確認に全力を挙げている。
7人の死亡は、イナメナスに入った城内実外務政務官ら日本政府関係者と、日揮関係者が確認した。(以下、省略)

残りの3人の方々の安否が気遣われますが、本当に気の毒な話です。
無差別に人の命を奪う行為は絶対に許されません。
仕事のためなら少々の危険を冒してでもという気持ちが全く分からないわけではありませんが、経営者の方はこのたびの事故を重く考えていただきたいと思います。


在アルジェリア邦人拘束事件対策本部会議で日本人7名の死亡を確認したと話す安倍首相(21日午後10時56分、首相官邸で)=米山要撮影
氷点下の朝、ふんどし姿の60人が湯かけ祭り
群馬県長野原町の「八ッ場やんばダム」建設予定地の川原湯温泉で20日朝、伝統の湯かけ祭りが行われた。
約400年前、出なくなった温泉が祈願の末に再び湧き出したのを人々が喜び、湯を掛け合ったのが始まりとされる。
例年、大寒の日に地元の繁栄や無病息災を祈願する行事として続いている。
この日も氷点下まで冷え込む中、ふんどし姿の男性60人が集まり、午前6時前から共同浴場前で二手に分かれて湯を掛け合った。
同ダムは、建設中止を打ち出していた民主党政権下で一転、建設継続が決まった。
ダム完成後、温泉街は湖に沈むため、長年、湯かけ祭りの会場となっていた共同浴場も高台に移る予定だという。

湯のかけあいとはいえ、ふんどし姿にはぞっとします。
しかし、伝統を大切にしていくことは重要なことではないでしょうか。

一斉に湯をかけ合い、熱気と湯気に包まれる会場(20日午前5時40分、群馬県長野原町の川原湯温泉で)

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