平成25年01月21日(月)
 
 昨日は大寒でしたが、朝から太陽が出て気温が10℃くらいまで上がりました。
しかし、外気は冷たくまだまだ春は遠くに感じました。
今朝はガジェット−1℃と寒さも幾分和らぎ太陽が出ておりますが、予報では夕刻より雨が降り明日は雪が降るようです。
 関東甲信で夜から雪、東京23区でも積雪見込み
読売新聞の記事です。
気象庁は21日、関東甲信地方で同日夜から雪や雨が降り始め、22日にかけて山沿いを中心に大雪となるとの予報を発表した。
東京23区でも1センチ程度の積雪となる所がある見込みで、同庁は交通障害や路面の凍結などへの注意を呼びかけている。
発表によると、21日夜から22日昼頃にかけて、本州の南岸を前線を伴った低気圧が発達しながら進む見込み。
22日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で、甲信地方で20センチ、関東地方北部山沿いで15センチ、同地方南部山沿いで10センチ、同地方北部平野部で5センチ、同地方南部平野部で2センチを見込んでいる。
 受験生が問題持ち出し=一時退出、塾講師に渡す―長崎
時事通信の記事です。
大学入試センターは20日、19日に行われた社会科のセンター試験の際、長崎市の活水女子大の会場から一時退出した受験生が問題冊子を持ち出し、教育関係者に渡していたと発表した。
受験生は不正行為で失格となった。
試験中に問題が外部に持ち出されたのは初めてという。
入試センターなどによると、持ち出したのは既卒の女性(19)。
午前9時半の試験開始から約30分後に退出を申し出て認められ、大学正門付近で塾講師に「地理歴史」「公民」の冊子を手渡したという。
受験生は再び大学内に戻り、問題がなくなっているのに気付いた同大関係者が問いただしたところ、塾講師に頼まれて渡したことを認めた。
同大側は同日午後、県警大浦署に通報。
同署によると、塾講師は模範解答作成のために頼んだと話し、不正流出の意図は否定しているという。
問題は塾側が同日中に返却した。

センターでは、試験は無事に終わったと伝えておりましたが、とんでもない事故がありました。
塾講師は模範解答を作成のため一刻も早く問題が見たかったのでしょうが、あってはならない事故でした。
試験監督者の責任が問われることでしょうが、この世の中はいつ何が起こるかわかりません。
まさに運命と言われればそれまでですが、毎日を有意義に過ごそうではありませんか。


記者会見で謝罪する活水女子大の野々村学長(中央)ら(読売新聞より) 
 「昭和の大横綱」死を悼む…日馬富士ら弔問
読売新聞の記事です。
大相撲の元横綱大鵬の納谷幸喜さん(享年72歳)が死去して一夜明けた20日、東京都江東区の大嶽おおたけ部屋には多くの弔問客が訪れ、「昭和の大横綱」の死を悼んだ。
納谷さんが創設した大鵬部屋を継承した部屋の玄関には、「大鵬道場」の看板が掲げられている。
遺体は稽古場に安置され、弔問客を出迎えた。
日馬富士と師匠の伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)は朝稽古を終えて訪れ、「安らかに眠っていました」と語った。
王貞治・ソフトバンク球団会長からの生花も届けられた。
大嶽親方(元十両大竜)は「何があっても土俵に上がったら集中するのがプロ。それが供養」と話し、21日から稽古も再開する考えだ。(以下、省略)

昨日のNHKテレビ相撲実況放送では、大鵬の過去の名場面を合間をみて放映しておりました。
本当に偉大な名横綱でした。


弔問を終え、大嶽部屋を後にする日馬富士(東京都江東区で)=浜畑知之撮影
 

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