平成25年01月20日(日)
|
|
大寒 昨日は朝から太陽が出て比較的に気温も上がり穏やかな一日となりました。 本日は大寒です。 暦の上では最も寒い日とされております。 立春(2月4日)まで、あと2週間ばかりです。 健康に留意をして、この冬を乗り切りましょう。 |
|
センター試験、57万人挑む…志願倍率3・1倍 今年の大学入試センター試験が19日、全国707会場で始まりました。 昨年はトラブルがありましたが、今年は皆無であったようです。 志願者数は前年比1万7807人(3%)増の57万3344人でした。 募集定員は18万6319人で、志願倍率は前年より0・2ポイント高い3・1倍となったようです。 志願者の80・2%は、高校などを今春卒業予定の現役生です。 大手予備校の分析では、2008年秋のリーマン・ショック以降の就職難が続く中、今年は理系学部の人気が一層高まり、「文低理高」にますます拍車がかかっているようだ、と伝えております。 2人に1人が大学に進学をするようになりました。 本日でセンター試験も終わります。 実力を十分に出し切ってほしいものです。 |
![]() マスク姿で大学入試センター試験会場へ向かう受験生たち=川崎公太撮影(読売新聞より) |
元横綱大鵬の納谷幸喜さん死去 歴代最多の32度の幕内優勝を果たし、一時代を築いた元横綱大鵬の納谷幸喜(なや・こうき)さんが19日、死去しました。 72歳で私と同じ年齢です。 1940年、樺太(現在のロシア・サハリン)で生まれ、56年に二所ノ関部屋に入門し、同年秋場所が初土俵でした。 身長187センチの恵まれた体ですぐに頭角を現し、60年初場所で新入幕を果たしました。 3度目の優勝を果たした61年秋場所後、当時では史上最も若い21歳3カ月(現在は北の湖の21歳2カ月に次ぐ歴代2位)で横綱に昇進しました。 ライバルの横綱柏戸と名勝負を繰り広げ、「柏鵬時代」を築き、68年秋場所からは45連勝を記録し、当時の子どもたちの好きなものとして「巨人・大鵬・卵焼き」の流行語を生み、高度経済成長期の相撲人気を支えました。 71年夏場所で引退、横綱622勝は北の湖、千代の富士に次いで歴代3位で、幕内746勝は歴代4位でした。 その功績から現役時の名前で親方になれる一代年寄となり、大鵬部屋(現大嶽部屋)を創設し、元関脇巨砲らを育てました。 72歳の同年代には、ソフトバンクの王貞治氏がおりますが、元気に活躍をしております。 やはり、相撲さんは太っているので寿命が短いようです。 私も体重減を目標に毎日努力をしておりますが、なかなか思うようにはいきません。 |
|
人質23人、武装勢力32人死亡 アルジェリア政府発表 朝日新聞の記事です。 アルジェリアの人質事件について、同国内務省は19日夜、3日間にわたる作戦を終え、この間に人質23人、武装勢力32人が死亡したと発表した。AP通信が伝えた。 内務省は、暫定的な数字としている。 このうち最後の制圧作戦では人質7人、武装勢力11人が死亡したという。 またアルジェリア人685人、外国人107人の従業員が解放されたという。 アルジェリア軍は、機関銃やロケットランチャー、ミサイルや自殺ベルトに装着された手投げ弾などを押収した。 武装勢力は、アルジェリア人3人を含む多国籍の32人だったという。 平穏な日本では考えられない事件です。 |