平成25年01月19日(土)
 
 今朝は冷え込みました
昨日はほぼ一日中太陽が出ておりましたが、気温はあまり上がらずとても外気が冷たい一日でした。
あまりにも寒いので、市民プールを遠慮し一日中、読書に終わりました。
今朝は、ガジェット―4℃と今冬最低気温でした。
明日が大寒です。
暦の上では少しずつ温かくなっていきます。
今少しの辛抱です。
風邪などひかぬように注意をしましょう。
 787バッテリー画像公表、容器内全体が炭化
読売新聞の記事です。
全日空が運航する最新鋭機「ボーイング787型機」が高松空港に緊急着陸したトラブルで、運輸安全委員会は18日、異常が起きたメーンバッテリーの画像を公表した。
運輸安全委などによると、メーンバッテリーは金属製容器(縦22センチ、横28センチ、奥行き34センチ)の中に、8個のリチウムイオン電池と電池の過充電などを防ぐための「管理装置」が収納されているが、容器の上蓋は数センチ膨らみ、側面には電池から漏れ出た電解液が付着。
容器内全体が炭化していた。
また、機体の側面と下部にある換気弁周辺も、長さ約2〜3メートルにわたり、すすのような汚れが付着していた。
同委はバッテリーが過充電などによって異常過熱、電解液が沸騰するなどして、高温の液体や煙の状態で容器外に漏出したとみている。

容器内が全体的に炭化したメーンバッテリー=運輸安全委員会提供 

容器内が全体的に炭化したメーンバッテリー(左上)と、膨らんで変形した上蓋(左下)。右側は、同じ機体に積んであった別の同型のバッテリー=運輸安全委員会提供
東京都、小中高一貫校創設を検討 新年度予算案に調査費
朝日新聞の記事です。
東京都は、公立の小中高校一貫校の創設に向けた検討を始める。
18日に発表した新年度予算案に調査研究費1千万円を計上した。
受験に中断されずに12年間の一貫した教育で、新たな人材育成を目指す。
文部科学省によると、公立では長崎県などで市立小中学校と県立高校の連携はあるが、小中高一貫校は都道府県立ではない。
私学では早稲田実業学校(国分寺市)や、4月開設予定の慶応義塾横浜初等部(横浜市)などがある。
都教委が新年度、外部有識者を中心とした検討会で一貫教育の仕組みや教育目標、設置場所や時期を議論する。
猪瀬直樹知事は「受験、受験で区切られていく教育がいいのか。新しいモデル校としてやってみる」と語った。(以下、省略)

高校を卒業するまで入試がないことは良いことですが、12年間同じ学校で生活をするということは心配な点もあります。
それは環境になじめない生徒が出た場合、12年間の学校生活に耐えることができるであろうかということです。
また、子供のうちはいろいろな環境の中で、いろいろな友達と幅広く接しながらもまれていくことが人格を形成していく上で大切ではないでしょうか。
あまりにも英才教育のみを重視した考えのように思えてなりません。

 教員でない元プロも高校野球監督OK 14年度にも
朝日新聞の記事です。
元プロ野球関係者による高校野球の指導条件が緩和され、早ければ2014年度にも、教員でない元プロの高校野球監督が誕生する方向になった。
高校、大学での指導に関するプロ野球と学生野球の協議会が17日、東京都内であり、プロ側と学生側のそれぞれが開く計2回の研修を受ければ高校や大学で指導できる、とする新制度案を、学生側が提示。
プロ側も大筋で受け入れる意向を示した。(以下、省略)

今、体罰(しごき)が問題になっておりますが、元プロ野球選手が監督を務めるようになると、学校格差が大きくなり勉学よりも運動の方が優先されるようになるのではないでしょうか。
それでなくとも野球部だけは多くの学校が正月を除いて毎日練習をしております。

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