平成25年01月18日(金)
 
 昨日は朝から太陽が出て、少しばかり気温は上がりましたが(ガジェット6℃)、薄曇りの天気となり寒い一日となり雪は残りました。
本日も朝から太陽が出ておりますが、ガジェットの気温―1℃と、寒い朝を迎えております。
読売新聞の記事より2話
網走で流氷接岸初日を観測…平年より16日早く
北海道網走市の網走地方気象台は17日、流氷接岸初日を観測したと発表した。
職員が気象台の屋上からオホーツク沿岸に流氷が接岸して船舶が通れなくなった最初の日として確認した。
観測史上3番目に遅かった昨年より31日早く、平年より16日早い。
網走港発着の流氷観光砕氷船「おーろら」は20日に今季の運航を開始する。

オホーツクを見学したときは夏でしたが、流氷のことを現地の説明で聞き一度は見てみたいと思いました。
広告によると、2台の流氷船で見比べて見ようなどと宣伝はありますが、寒いので腰が上がりません。


流氷が接岸したオホーツク海沿岸(17日午前、北海道網走市で)=阪本高志撮影 
787、バッテリーの異常過熱が原因か…安全委
全日空が運航する最新鋭機「ボーイング787型機」が高松空港に緊急着陸した問題で、バッテリーの異常過熱がトラブルの原因だった可能性が高いことが運輸安全委員会の調査で分かった。
同委などによると、バッテリーはリチウムイオン電池で、操縦席後方下部の「前方電気室」に搭載されている。
同電池は異常時に発熱・発火しやすい特徴があり、制御装置とともに金属製容器に入れられている。
同委の航空事故調査官が16日夜に機体を調べたところ、容器は内部から漏れたとみられる電解液が付着して黒く変色し、電解液は機体の床にも落ちていた。
バッテリーを製造したGSユアサ(京都市)によると、同電池の電解液には石油系の溶剤が使われ、過充電や過放電によってバッテリーが過熱すると電解液が沸騰し、液漏れする可能性があるという。
同社は17日、電池開発部門の技術者3人を高松市に派遣。
航空事故調査官とともにバッテリーの状態を調べるという。
全日本空輸が運航する最新鋭機「ボーイング787型機」が緊急着陸したトラブルを受け、米国家運輸安全委員会(NTSB)は16日、事故の原因などを調べる調査団を日本に派遣すると発表した。
18日に到着する予定。
ロレンダ・ワード調査団代表のほか、米連邦航空局(FAA)や米ボーイングからも調査員が派遣される。
日本の運輸安全委員会が主導する調査に参加する見通しだ。
FAAは今月11日に、787型機をめぐる一連のトラブルを受け、安全性に関する包括的な調査を行うと表明している。
FAAは米運輸省の下部組織で、NTSBは、独立した運輸事故の調査機関。
今朝の報道によると、やはりバッテリーが原因のようです。

素人考えですが、恐らくバッテリーが原因であろうと思います。
原因がはっきりしてその対策がしっかりとなされない限り、飛行機には乗る勇気がわきません。
当分の間、飛行機が飛ばない可能性もあります。
新幹線が代行をするようになるのではないでしょうか。


機体の前部を調べる航空事故調査官ら(17日午前9時13分、高松空港で)=森田昌孝撮影
日本人2人含む人質30人死亡の報道 アルジェリア
朝日新聞の記事です。
アルジェリア・イナメメスの天然ガス田で起きたイスラム武装勢力による人質事件で、ロイター通信は17日(日本時間18日朝)、アルジェリア治安当局筋の話として、日本人少なくとも2人を含む人質30人が亡くなったと報じた。
同通信の報道によると、このほかに、人質救出作戦によってリーダーを含む11人以上の武装勢力が死亡した。
犠牲になった人質でこれまでに国籍が判明したのは15人。うち7人が外国人で、日本人のほかには英国人2人、フランス人1人が含まれているという。

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。
現地のために働いている人達です。
死んだ人はもう帰ってきません、人質事件は本当に卑劣な行為です。

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