平成25年01月15日(火)
 
 初雪
昨日は朝方雨が降っておりましたが、午前9時過ぎころより雪に変わりみるみるうちに積もりました。
今冬の初雪です。
夕刻より雨となりましたが、雪を踏みしめながらスポーツジムへ行きました。
時事通信より
気象庁は14日、東京の都心部(大手町)で初雪を観測したと発表した。
平年より11日遅く、昨冬より6日早い。

我が家の庭の雪の様子です。
写真は上から順に、庭に向かって、左側、中央、右側の順です。

今朝は雨も上がっており、予報では本日は良い天気となりそうです。
家の前の道路は、昨日スポーツジムから帰って雪かきをしておきました。
凍った雪で転ばないように注意が必要です。

右下の四角い箱型は温室です
その上の木は梅ノ木です 
読売新聞の記事より2話
両陛下が黒田清子さんと鳥類の企画展を視察
天皇、皇后両陛下は14日、東京都町田市の玉川大学で開かれている企画展「石に描かれた鳥たち―ジョン・グールドの鳥類図譜」を視察された。
同大教育博物館外来研究員で、長年にわたって図譜の研究をしている黒田清子さんが展示の説明に加わり、和やかな雰囲気で鑑賞された。
同展は19世紀に活躍した英国の博物学者、ジョン・グールドが石版画の技法を使って制作した鳥類の図譜を集めた企画展。
両陛下はハチドリなどの鮮やかな絵を見て回り、黒田さんに「きれいね」と何度も笑顔で話しかけ、展示を楽しまれた。
この日は同大の植物工場研究施設も視察された。

企画展を鑑賞される天皇、皇后両陛下。左端は案内する黒田清子さん(14日)=代表撮影
 錦帯橋バックに、鵜が初練習…山口
鵜飼うかいの安全を祈願し、鵜の初訓練を披露する「手縄始たなわはじめ」が13日、山口県岩国市を流れる錦川で行われた。
国の名勝・錦帯橋周辺で6〜9月に鵜飼いを行っている第3セクター「錦帯橋鵜飼」(渡一弘社長)の恒例行事。
かがり火をたいた2隻の舟の上で、風折烏帽子かざおりえぼしに腰蓑こしみの姿の鵜匠たちが計14羽を巧みに操った。
この日の岩国市の最低気温は氷点下0.1度。
厳しい冷え込みの中でも、鵜は練習用に投げ込まれた小魚を追って水中に潜り、次々に捕まえていた。

鵜飼は長良川が有名ですが、岩国の錦川も有名です。
鵜飼が満腹過ぎても空腹過ぎてもいけないそうです。
鵜の身になってみれば、人間はむごいやり方を考えたものですね。


錦帯橋そばの錦川で今年初めて行われた鵜飼いのトレーニング(山口県岩国市で)=秋月正樹撮影 
 五稜郭
説明版 
   
 
箱館奉行所
復元されており見学しました

周囲には箱館奉行所が見えぬように低い塀(防御施設)がめぐらされている
後方の塔は五稜郭タワー 
 
箱館奉行所を設計した蘭学者の武田斐三郎の碑

前方の大砲がクルップ砲
後方の大砲がブラッケリー砲 

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ