平成25年01月14日(月)
 
 昨日は朝から太陽が出て気温も13℃くらいまで上がり穏やかな一日となりました。
気分転換のためにスポーツジムの風呂(朝風呂)に入り、帰宅後缶ビールを1缶飲んでしまいました。
この調子では、折角の春休みも台無しになります。
本日より気合を入れ替えて、頑張りたいと思います。
今朝起きてみると、予報通り雨が降っておりました。
このころ天気予報が実によく当たります。
将来は、地震の予知も可能になってくるものと思われます。

物価目標2%を明記 政権と日銀、共同文書で調整
朝日新聞の記事です。
安倍政権と日本銀行は、2%の物価上昇率を中期的な達成目標として明記した共同文書を近く取り交わす方向で調整に入った。
安倍晋三首相は13日、政策協定(アコード)という形にこだわらない考えを表明。
日銀の独立性に配慮して達成時期は縛らないものの、共同文書によって日銀の責任を明確にする考えだ。(以下、省略)

なかでも、「今までは『目途』という表現でしたが、責任が伴わないし強い意志を感じられないので、『目標』『2%』と書く」と明言しました。
物価が上がり、給料が上がり、消費が伸び、景気が上向けばよいのですが、金利も上がりますので果たして生活は豊かになるのでしょうか。

風邪予防に効果、ネギ食べる福岡のチンパンジー
読売新聞の記事です。
寒い冬を乗り切るため、福岡市動物園(中央区)では、4頭のチンパンジーが毎朝ネギを食べて過ごしている。
以前は冬になって風邪をひくと、人間の子ども用かぜ薬を飲ませていた。
しかし、「風邪の予防に」と4年前、免疫力が高まるとされるネギを与えたところ効果てきめん。
以来毎冬、1頭あたり1日3本ほどのネギを食べさせているという。
10年間、チンパンジーたちの面倒を見てきた飼育員、菅義浩さん(41)は「東京の多摩動物公園での試みを参考にしました。冬の間は体が温まるよう食べさせています」と話す。
一方、犬や猫がネギを食べると、ネギの成分で赤血球が壊れ、血尿が出るなどの症状が表れることから、犬猫の診療を専門とする若山動物病院(千葉県佐倉市)の若山正之院長は「家庭ではまねをしないでほしい」と話している。

サルがネギを食べるとは知りませんでした。
またネギを食べると、風邪をひかないということも知りませんでした。
犬や猫が食べるとなぜ赤血球が壊れるのでしょうか。
人間が食べるとどうなのでしょうか。


ネギをほお張りながら歩くチンパンジーの「サクラ」(9日、福岡市動物園で)

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