平成25年01月13日(日)
 
 昨日は太陽は出ましたが朝方の気温が低くかったこともあり、日中も気温が上がらず寒い一日となりました。
無事に仕事も懇親会も終えて帰宅をしました。
これで3月末までは仕事はありません。
やっぱり世界一目指さないと…首相が「京」視察
読売新聞の記事です。
安倍首相は11日、神戸市の理化学研究所(野依良治理事長)を訪れ、様々な細胞に変化する能力を持つiPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究施設などを視察した。
首相は、野依理事長と、iPS細胞の生みの親としてノーベル賞を受賞した山中伸弥京大教授と懇談し、iPS細胞を利用した創薬や再生医療研究を加速するため、10年間で約1100億円の研究支援を行う方針を伝えた。
山中氏は「iPS細胞研究は、年間1000万円程度の基礎研究から始まったが、成長した。首相から大きな支援をいただいたので、1円も無駄にせず、さらにまい進したい」と歓迎した。
首相は同研究所で、かつて世界1位の処理能力となったスーパーコンピューター「京」も視察。
記者団に「やっぱり世界一を目指さなければだめだ。世界一を、そして、未知の分野に挑戦する精神があって初めて大きな成果が出る。国の支援が大切だ」と述べた。

やはり世界1を目指すという考えは大切ではないでしょうか。
「iPS細胞」の今後には期待をしたいと思います。
しかし「京」については、限界があるのではないでしょうか。
以前にも述べましたが、「量子コンピュータ」の開発に力を入れるべきではないかと考えます。

理化学研究所を視察する安倍首相。野依・理化学研究所理事長(中央奥)、山中・京都大学教授(左)も同席した(11日午後、神戸市中央区で)=代表撮影 

「京」を視察する安倍首相

「恋」の字がつく国内4駅 企画切符販売「恋の成就を」
朝日新聞の記事です。
智頭(ちず)急行(鳥取)と西武鉄道、三陸鉄道、JR北海道の4社は15日から、全国に四つしかない「恋」のつく駅名入り「恋の駅きっぷ」の販売を始める。
「恋山形(鳥取)」「恋ケ窪(東京)」「恋し浜(岩手)」「母恋(ぼこい、北海道)」の4種類。
乗車・入場券と台紙がセットで、400〜520円。
台紙をすべて合わせると、描かれたハートマークが「四つ葉のクローバー」になり、線路も連結する。
智頭急行の担当者は「全部集めて恋の成就を」。

記事の中で、「恋ケ窪(東京)」は、私が住んでいる国分寺市にあります。
恋ヶ窪の由来は、下記のURLをクリックしてください。
http://www.koigakubo.net/koiyurai.htm

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