平成25年01月10日(木)
 
 昨日は朝から曇りで、気温も上がりませんでした。
午後より仕事に出かけて、10時に帰宅をしました。
本日は朝から太陽が出ており、良い天気になりそうです。
経済財政諮問会議、3年半ぶり復活 「骨太の方針」議論
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相は9日、「経済財政諮問会議」を3年5カ月ぶりに開き、中長期の経済財政の方針を定める「骨太の方針」を今年半ばまでにまとめる考えを正式に表明した。
会議ではまず、2013年度予算編成の基本方針について議論する。
民間議員からは「中長期の財政健全化の目標についても議論するべきだ」との声や、緊急経済対策が公共事業を膨らませていることから「公共投資のあり方を見直すことも必要」との注文も出た。
焦点の日本銀行の金融政策について、安倍首相は「物価目標2%を設け、大胆な金融緩和を求めてきた。日銀にはそれを十分にふまえた金融政策をお願いしたい」と強調した。
「政府と日銀の連携を一層深化させていく」と語った。(以下、省略)

経済の発展を願い、デフレの脱却、景気の回復を実現してもらいたいものです。
物価も値上がりし、諸課税も上がることでしょうが、国民一人ひとりが豊かになった、と思うような世の中になってほしいものです。

3・4キロの巨大イセエビ…味はイマイチとか
読売新聞の記事です。
北海道登別市の登別マリンパークニクスに、重さ3・4キログラムもある大きなイセエビがお目見えし、来場者を驚かせている。
イセエビといっても国内産ではなく、オーストラリア周辺の海域に生息する「オーストラリアミナミイセエビ」で、大きなものは体長50センチになる。
このイセエビの水槽は施設入り口の「ゲート館」にある。
ちなみに味については「残念ながら日本のイセエビほどおいしくはない」(同館担当者)という。

一般的に大きなものは味が落ちると言われております。
このイセエビも観賞用ではないでしょうか。
それにしてもグロテスクなエビですね。


登別マリンパークニクスに登場した巨大イセエビ

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