平成25年01月06日(日)
 

昨日は時々太陽は出ましたが、曇り勝ちのうすら寒い一日でした。
今朝もガジェット―3℃、室温7℃と、寒い朝を迎えました。
朝から太陽が出ており良い天気となりそうですが、気温はあまり上がらず寒い一日となりそうです。

大間マグロに1億5540万円、落札はあの…
読売新聞の記事です。
東京・築地市場で5日早朝、新春恒例の初競りが行われ、青森・大間産の本マグロ1本が過去最高値を約1億円上回る1億5540万円で、すし店を全国展開する「喜代村」(東京都中央区)に競り落とされた。
222キロで、1キロあたり70万円。同社の木村清社長(60)によると、握りずし1個に換算すると3万円以上になるが、各店では赤身134円〜大トロ418円の通常価格(税込み)で販売するという。
築地初競りでは本マグロの最高値が2006年の382万円から7年連続上昇しており、昨年も同社が5649万円で落札した。
市場関係者の間には「市場の価格形成に影響が出かねない」と懸念する声もあるが、木村社長は「まず気持ちからパッと華やかにして、みんなで景気をよくしていきたい」と話した。

なんと握りずし1個が3万円以上だと言います。
そのようなものをものを食べると、喉を通らないのではないでしょうか。
世の中には、変わり者(失礼)がおられるものです。
今朝の朝日新聞によると、1貫4〜5万円相当を大トロ398円でお客に提供したようです。
(参考)
一貫とは、元来、貫は個数ではなく、分量を示す単位だったそうです。
一貫あたりのお寿司は、40?50グラムに相当するそうです。
これは、平均的な寿司に換算すると2個分になります。
したがって、昔は握り寿司2個で一貫と計算していました。
しかし、ネタの大きさを売りにする寿司屋さんがあり、そういう店では1個を一貫として出していたとのことです。
それが誤って真似され、1個を一貫として、寿司を出す店が増えていったようです。
いつのまにかそれが定着してして、今では寿司一貫が1個で通るようになってしまったそうです。

 サイト登録料など架空請求、800万円詐取被害 福岡
朝日新聞の記事です。
福岡県警筑紫野署は5日、同県大野城市の女性栄養士(28)が、ゲームサイトの登録料などを架空請求されて約800万円をだまし取られた、と発表した。
詐欺容疑で調べている。
発表によると、女性が2011年に登録したゲームサイトの運営会社に依頼されたと名乗る会社から昨年11月中旬、携帯電話に「無料期間が過ぎたのに退会手続きをしていない。法的手続きをする」とメールが届いた。
女性が電話で連絡すると、遅延損害金などを請求され、12月25日まで6回にわたって現金約17万〜約240万円を宅配便などで関東地方の別の2社に送ったという。

詳しいことはわかりませんが、甘い宣伝(言葉)に騙されないようにしましょう。
フリーソフト(無料のソフト)の中にも怪しいものが多くあります。
ダウンロードして怪しいと思ったら、すぐにアンインストール(削除)をしましょう。 
 函館元町通り重要伝統的建造物保存地区
重要伝統的建造物群保存地区とは、日本の文化財保護法に規定する文化財種別のひとつで、日本の市町村が条例などにより決定した伝統的建造物群保存地区のうち、文化財保護法第144条の規定に基づき、特に価値が高いものとして国(文部科学大臣)が選定したものを指すそうです。
 看板です  
 聖ヨハネ教会現在も通常の教会業務を行っている教会である。この教会は、明治7年にイギリスの宣教師が伝道のため函館の地に訪れ、4年後の明治11年に現在の前身である教会ができたのが始まりと言われている。しかしその後度重なる火災で移転し、現在の建物は大正4年に再建され、昭和54年に改築されたものである。この教会の外見はとてもモダンなものであり、前後左右、また上から見ても十字架の形になっているという構造 である。


 
カトリック元町教会六角屋根の上に載った大きな風見鶏と赤い屋根とでエキゾチックな雰囲気を与えてくれるこの教会は、江戸末期にフランスからやってきた宣教師が仮聖堂を建てたのが始まりだと言われている。しかし幾度かの火災に見舞われ、現在の建物は大正13年に再建されたものである。内部は教会行事をやっている時以外は無料で見学が可能であり、火災の見舞いとしてローマ法王ベネディクト15世から贈られた豪華な祭壇が一番の見所である。ちなみにこの祭壇は、日本で唯一ローマ法王から贈られたという非常に貴重なものでもある。

 
ハリストス正教会
ハリストス正教会は安政6年にロシア領事館付属聖堂として建てられたのが始まりの教会である。明治5年には全国で初のロシア正教会の聖堂となり、現在も函館を中心にした信者の活動拠点となっている。市民には、教会の鐘の音からガンガン寺と親しまれ、その鐘の音は日本の音風景百選に選ばれている。 また建築物としても、重要文化財として国に指定されているものであり、ガラス窓の曲線、天を目指す尖塔などのロシア風ビザンチン様式の造りとなっている。レンガ構造の外壁を漆喰で塗り込めた白壁と緑の屋根とのコントラストがとても美しい。


 遺愛幼稚園  
 八幡坂文化元年(1804年)、基坂上の函館奉行所の拡張工事に伴い、現在の八幡坂の上に移されたからである。その八幡宮は明治11年の火災によって焼失し、明治13年に現在の谷地頭に移ったが、その後も名前だけは残っている。
 
 伝統的建造物


 



伝統的建造物には、このような名盤が玄関正面入り口正面上に打ち付けてある
元町観光案内所(旧北海道庁函館支庁庁舎)1階では昔のカメラや、ミッキーのカメラ・小型カメラ・玩具カメラなどの変わったカメラなど、様々な種類のカメラが展示されていて非常に興味深いものになっている。他にも昔の名のある人の写真も展示されている。  また観光案内所も兼ねているため、函館観光に関するたくさんのパンフレットもが置かれている。  2階ではプロ用の照明で写真撮ることができる。


 
 旧函館区公会堂明治42年に起工し、翌年43年9月に竣工した洋風の建築物である。この建物はその特徴的な様式により建築意匠・技法などが高く評価され、本館は昭和49年5月に、附属棟は昭和55年12月に国の重要指定文化財に指定された。また大正天皇や明治天皇の行啓の宿舎としても使われたほどの由緒正しい建物でもある。現在はコンサートホールとして市民に親しまれている。

 
 四天王像

 
 箱根奉行所跡  
 ぺーりー提督来航記念碑  

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