平成25年01月01日(火)
|
|
あけましておめでとうございます |
|
高島易断所本部による私の今年の運勢 強気になり過ぎると周囲とのバランスを欠く調整運。思わぬ変化や支障が起きがちで平穏無事を維持することが難しく、人間関係も複雑で我儘や維持の張り合いに苦慮する場面があります。独走は反感や批判の的になり、運気を損なう結果になるので、自信があっても過激な方法は控えること。周囲との連絡や打ち合わせを密にして運べば成果も大。謙虚な姿勢で人との和合を心がけることで、思いがけないチャンスが到来します。利益誘導に走らず、温厚篤実、信頼関係の構築を優先すること。建築、改修工事、開店開業、建墓凶。 他人との調和を図りながら、でしゃばらないで慎重に行動をすることがポイントのようです。 心して、この1年間を過ごしたいと思います。 |
|
米無人偵察機を自衛隊に導入、尖閣監視強化へ 読売新聞の記事です。 政府・自民党は、米軍の最新鋭の高高度無人偵察機「グローバルホーク」を、自衛隊に導入する方向で調整に入った。 尖閣諸島(沖縄県石垣市)を巡り日本への圧力を強める中国や、弾道ミサイルや核開発を進める北朝鮮に対する情報収集能力を高める狙いがある。 安倍政権は、2011年度から5年間の防衛力の整備方針を定めた中期防衛力整備計画(中期防)の見直しを決めており、新たな中期防に配備計画を盛り込む方向だ。 民主党政権下で策定された中期防では、無人偵察機の導入は長期的な検討事項との位置づけだった。 だが、中国の公船や航空機による尖閣諸島周辺への接近や侵犯が頻発していることで、自民党内に早期導入論が強まっていることを踏まえた。 グローバルホークは高度約1万8000メートルを飛行し、高性能のセンサーやレーダーで不審船などの情報収集・監視活動を広範囲に行うことが可能だ。 30時間以上連続で飛行できるため、レーダーや有人機による警戒監視の“穴”を埋める役割を期待できる。 段々と物騒になってきました。 国産では技術的に無理なのでしょうか。 |
![]() 米カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地で公開された米軍の無人偵察機「グローバルホーク」 |
血液中のがん、網で生け捕り=簡単検査で転移の早期発見も―理研と米大学 時事通信の記事です。 がん患者の血液中を流れ、転移の原因となる微量のがん細胞を生きた状態で効率良く捕らえる微細な「網」が開発された。 理化学研究所と米カリフォルニア大の研究チームが31日までに、ドイツの科学誌アドバンスト・マテリアルズ電子版に発表した。 実用化されれば、血液検査でがんの転移を早期に発見したり、治療後の経過を観察したりできる可能性がある。 どのような網かわかりませんが、ものすごい朗報ではないでしょうか。 がんの再発、転移などよく耳にしますが、このことが解決されるように思います。 |
|
天皇、皇后両陛下の短歌 朝日新聞の記事です。 宮内庁は天皇陛下の詠んだ歌5首と、皇后さまの3首を発表した。宮内庁の説明は昨年12月時点のもの。 うち、1首ずつをまとめました。 ■天皇陛下 〈心臓手術のため入院〉 手術せし我が身を案じ記帳せるあまたの人の心うれしき (しゅじゅつせし わがみをあんじ きちょうせる あまたのひとの こころうれしき) (宮内庁の説明)本年(2012年)2月18日、陛下は冠動脈バイパス手術をお受けになり、3月4日に御退院になった。この間皇居等にお見舞い記帳に訪れた多くの人々に対する感謝のお気持ちをお詠みになった御製(ぎょせい=天皇陛下の短歌)。 ■皇后さま 〈復興〉 今ひとたび立ちあがりゆく村むらよ失(う)せたるものの面影の上(へ)に (いまひとたび たちあがりゆく むらむらよ うせたるものの おもかげのえに) (説明)天皇皇后両陛下は、昨年(11年)に引き続き本年(12年)も宮城県、長野県、福島県の被災地を御訪問になり、東日本大震災等の被災者を見舞われ、支援者をお労(ねぎら)いになった。この御歌(みうた=皇后さまの短歌)は、地震と津波により失われた人命、家、周囲の自然等、その全てを面影として心に抱きつつ、今(いま)一度復興に向け立ち上がろうとしている北国の人々に思いを寄せて、お詠みになったもの。 |
|
洞爺湖展望台・サイロ展望台![]() ![]() ![]() ![]() |