平成24年12月21日(金)
 
 私の御用納め
昨日は朝から晴れて気持ちの良い一日でした。
本日は午後仕事に出かけますが、今年の仕事はこれで終わりです。
その様なわけで、私は本日が御用納めです。
特に大病もせず、無事にこの1年間を終えることができました。
残りの10日間も有意義に過ごし、新年を迎えたいと思っております。
なお本日は冬至です。
明日から、少しずつ日中が長くなります。
 竹島の日、政府式典見送り
自民党の安倍晋三総裁は、竹島を日本に編入した日にあたる来年2月22日に政府主催の式典を開くのは見送る方針を固めたようです。
自民党の衆院選の政策集では政府主催の式典実施を明記していましたが、竹島問題で悪化した日韓関係の修復を重視し、首相就任早々に開催する必要はないと判断したと思われます。
安倍氏はまた、韓国大統領選での朴槿恵(パククネ)氏の当選を受け、日韓議員連盟幹事長の額賀福志郎元財務相を総裁の特使として21日にも韓国に派遣し、額賀氏は朴氏に、「両国は戦略的利益を共有する」として早期の首脳会談を呼びかける安倍氏の親書を渡す予定とのことです。
話し会って簡単に解決ができる問題ではありませんが、話し合う姿勢は常に持っておいてもらいたいと思います。
私の感では、互いにうまくやっていけるような気がします。
有馬記念の枠順決まる ゴールドシップ7枠13番
競馬の第57回有馬記念(23日、中山競馬場)の出走馬16頭と枠順が20日、日本中央競馬会から発表されました。
今年の皐月賞と菊花賞を制したゴールドシップは7枠13番、国内G1初制覇を目指すルーラーシップは5枠9番、天皇賞・秋優勝のエイシンフラッシュは1枠2番になりました。
今年最後の投票となります。
競馬は、宝くじよりも当たる確率は高いのです。
私はパソコンで投票しますが、サイコロ作戦はどうするか検討中です。
12光年先に地球型の惑星、生命存在する可能性
読売新聞の記事です。
英ハートフォードシャー大などの国際研究チームは19日、生命が存在する可能性のある惑星を新たに見つけたと発表した。
地球からの距離は12光年で、太陽までの距離の約76万倍。
生命が存在しうる太陽系外の惑星は、20光年先でも見つかっていたが、今回はこれまでで最も地球から近いという。
国際チームは、くじら座の「タウ星」を6000回以上も観測。
光の波長の変化を分析し、地球の2〜6倍の重さの惑星5個を見つけた。
このうち、地球のように岩石でできている惑星1個が、恒星からほどよい距離で、液体の水があり、大気や生命が存在する可能性があると推定した。
この惑星の重さは地球の約5倍。
国立天文台の田村元秀・准教授は「時間をかけて観測し、丁寧に分析した成果だと思う。この手法が他の星にも使えるかどうかは検証が必要だが、今後、もっと近い星で惑星が見つかる可能性もあるだろう」と話している。

遠い星の話であり、我々にはあまり関係のない話ですが、興味のある内容です。
それにしても、火星のその後のニュースがないのが残念です。


輝くタウ星のまわりを回る五つの惑星の想像図。手前が生命が存在する可能性がある地球型の惑星(ハートフォードシャー大「RoPACS」=J.Pinfield for the RoPACS network at the University of Hertfordshire,2012

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