平成24年12月16日(日)
 
昨日は、記念式典に参加しましたが、元同僚と久しぶりに会い少々飲みすぎました。
帰りは中央線が工事のため不通でしたが、知人に車で送ってもらい助かりました。
昨夜雨が降ったようですが、今朝は朝から太陽が出ており良い天気となりそうです。
 衆院選、投票始まる 候補者総数、最多の1504人
朝日新聞の記事です。
第46回衆院総選挙は16日午前7時から全国約4万9千カ所の投票所で投票が始まった。
午後8時までに投票が締め切られ、即日開票される。
17日未明までに大勢が判明する見通しだ。
今回の衆院選には小選挙区(定数300)に1294人、全国11ブロックの比例区(同180)に1117人(比例単独210人、小選挙区との重複907人)が立候補した。
候補者の総数は現憲法下で最多の計1504人に上る。
開票所から離れた場所など、全体の3分の1にあたる投票所が最大で4時間、投票終了時間を早めている。
残りの投票所は午後8時まで。

東京では、知事選も合わせて行われます。
自民党が圧勝することでしょうが、景気回復には全力を尽くしてもらいたものです。
みなさん、清き一票を投票しましょう。

「妻は家庭を守るべき」20歳代男女で大幅増
読売新聞の記事です。
内閣府は15日、「男女共同参画社会に関する世論調査」結果を発表した。
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」と考える人が、2009年の前回調査に比べ、10・3ポイント増の51・6%となった。
世代別では、20歳代が19・3ポイントの増加で、伸び率が最も高かった。
1992年の調査から一貫して賛成派が減り、反対派が増え続けていた傾向が、今回初めて反転した。
20歳代を男女別で見ると、「妻は家庭を守るべきだ」と考える男性は55・7%(前回比21・4ポイント増)、女性は43・7%(同15・9ポイント増)に上った。
宮田加久子明治学院大教授(社会心理学)は、「長引く就職難や景気低迷で、若者たちは先行きに強い不安を抱き、家庭をよりどころにしようとしているのでは。
東日本大震災の後、家庭を大事にする意識が強まったことも要因として考えられる」と分析する。

良い傾向ではないでしょうか。
例え質素な生活でも、明るく楽しい家庭を築きたいものです。

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