平成24年12月12日(水)
 
 花梨酒?
昨日も朝から太陽が出て、比較的に気温も上がり穏やかな一日となりました。
花梨(かりん)を焼酎で漬けました(花梨酒?)。
相当量の花梨を包丁で切りましたので、腕が少々痛くなりました。
どのようになるかわかりませんが、1か月後が楽しみです。
本日も朝から太陽が出て良い天気となりそうです。
午後より仕事に出かけます。
読売新聞より2話
漢字なら「驚」…授賞式から一夜明けた山中教授
ノーベル賞授賞式から一夜明けた11日午前(日本時間11日夕)、山中伸弥・京都大学教授(50)が、ストックホルム市内の王立工学アカデミーで、記者会見を行った。
山中さんは、やや疲れた表情を見せながらもリラックスした様子。
受賞者として初めて迎えた朝の感想を聞かれると、「科学者としてもう一度、仕切り直しの最初の朝と感じている。昨夜、授賞式から帰ると、(論文の)催促がきていて、待ったなしの仕事がたくさんある」と話した。
今年を振り返る漢字を尋ねられ、「驚」の一文字をあげた。
「ノーベル賞も驚きだし、研究でも驚きがあった。単純にいうと、『びっくり』だが、それでは漢字になりません」と報道陣を笑わせた。
共同受賞者である英国のジョン・ガードン博士(79)と分ける賞金の800万スウェーデン・クローナ(約1億円)の使い道は「全くわかりません。よく考えて有効に使いたい」と話した。
最後に山中さんは、色紙に「初心」と一気に書き、「研究者としての新たな始まりという意味を込めた」と語った。

1億円の使い道はこれからだそうですが、研究のために使われることになると思います。
私なら貯金を考えますが、このように報道をされますと私腹を増やすわけにはいかないことでしょう。
ノーベル賞に縁がない私たちは、宝くじにかけるのはいかがでしょうか。


受賞から一夜明け、「初心」と書いた色紙を手に笑顔を見せる山中教授
(11日午前、ストックホルムで)

「ギューン」と鳴くサドガエル、新種と認定
新潟大と広島大などの研究チームは11日、新潟県の佐渡島に生息するカエルが、新種として国際的な専門誌「ズータクサ」に掲載されたと発表した。
 「サドガエル」と命名された。
サドガエルは体長4〜5センチ。
主に佐渡島中央部の水田や川辺に分布する。
新潟大の関谷国男・協働研究員が1997年に発見した。
水田に多いツチガエルと似ているが、腹が黄色く、鳴き声も「ギューン、ギューン」と特徴的。
研究チームは、ツチガエルとは遺伝子の4〜6%が異なり、交配させても子のほぼ全てが生殖能力のない雄となることなどから、新種と判断した。(以下、省略)

面白いカエルがいるものです。
私はカエルについて知識がありませんので区別などできませんが、何についても専門家がいるものですね。


佐渡島で発見された新種の
サドガエル(提供写真)

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