平成24年12月11日(火)
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昨日も朝から太陽が出て適度に気温も上がり穏やかな一日でした。 久しぶりに家内と昼食として寿司を食べに行きました。 アルコールなしですが、おいしいのでついつい腹いっぱい食べてしまいました。 今朝も冷え込みましたが、朝から太陽が出ております。 |
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東京スカイツリーと富士山 写真は今朝公園から撮影した、東京スカイツリーと富士山です。 富士山は、すそ野の一部しか見えておりません。 |
![]() 夜明け前の東京スカイツリー |
![]() 夜明け直後の富士山 画面中央の奥です すそ野の一部 |
![]() 公園の池の氷も凍っておりました |
渡辺美佐子さんを支えた言葉〈小沢昭一さん死去〉 朝日新聞の記事です。 1953年の劇団新人会の発足当初から親交があった俳優の渡辺美佐子さん 昭ちゃんは1年先輩で、新人会で一緒に劇団を運営した。 当時から頭がよくて、「小沢昭一的こころ」のようなユーモアがあった。 ある時、私が新人会に残り、昭ちゃんが劇団俳優小劇場を作ることになった。 別々の道を歩むことになり、昭ちゃんは「お互い芝居を忘れないで、やっていこうな」と。 あの言葉があったから、私は俳優として続けてこられたんです。 その後、日本新劇俳優協会に私も昭ちゃんも参加し、再会。 昭ちゃんが会長になった時、協会内で「新劇という言葉は、はやらないから、やめようか」という声が上がった。 でも、昭ちゃんは「僕は新劇という言葉を残したいんだ。その言葉を忘れては芝居ができないんだ」と反対した。 新劇というものを切り開いた人たちへの尊敬の念が感じ取れた瞬間だった。 死ぬ前まで、原稿の推敲をしていたそうです。 本当に、芸人魂の根性の持ち主であったようです。 我々凡人も、自分に与えられた仕事に打ち込みたいものです。 打ち込むことによって、立派な仕事人になるのではないでしょうか。 |
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テープカット1000m!岩国錦帯橋空港で式典 読売新聞の記事です。 山口県岩国市の米軍岩国基地に「岩国錦帯橋空港」が13日開港するのを前に、開港記念式典が9日、同空港ターミナルビルで開かれた。 地元では、48年ぶりの民間定期便の就航に祝賀ムードが広がっている。 米軍との軍民共用は三沢空港(青森県三沢市)に次いで2か所目。 全日空が羽田便を1日4往復運航、国土交通省などは年間搭乗者数を35万人、経済波及効果を約50億円と見込んでいる。 式典では、山本繁太郎知事が「多くの皆さんが開港に力を尽くしてくれた。 空港を地域の交流拠点としたい」とあいさつ。 その後、駐機場でテープカットが行われ、空港再開に尽力した市民ら約900人が長さ1000メートルのテープに一斉にハサミを入れた。 岩国市尾津町の女性(60)は「東京方面に行く時は必ず利用する」と話していた。 これは私にとっても朗報です。 今度、帰省するときは利用したいと考えております。 果たして、料金はいくらなのでしょうか。 |
![]() 開港記念式典でテープカットする市民ら (9日、山口県岩国市で) |