平成24年12月08日(土)
 
 地震がありました
昨日も朝から太陽が出て、気温も上がり一日中穏やかでした。
午後より、百日紅の木の剪定など庭の整備をしました。
適度に汗をかいて、市民プールへ泳ぎに行きました。
プールを終えて更衣室へ入る直前(5時18分)に地震がきました。
私は全く感じなかったのですが、突然非難をするように誘導がありました。
室内はある程度、混乱しましたが落ち着いて着替えをさせてくれました。
昨年の3月11日もスポーツセンターでしたが、あの時はプールではなかったのでそのまま外へ誘導され寒さに震えました。
今朝は今冬一番の冷え込みでしょうか、国分寺市の気温は0度でした。
本日は午後より仕事に出かけますが、その帰りに「アメヤ横町」で酒のつまみなど買い物をしようかと考えております。
 読売新聞の記事より2話

11人負傷1人不明・石巻1m津波…M7・3
7日午後5時18分頃、三陸沖を震源とする強い地震があり、宮城県栗原市や盛岡市、青森県八戸市などで震度5弱を観測した。
気象庁によると、震源地は宮城・牡鹿半島の東約240キロ付近で、震源の深さは約10キロ、マグニチュード(M)は7・3と推定される。
同庁は同5時22分、宮城県に津波警報を、青森県太平洋沿岸、岩手県、福島県、茨城県に津波注意報を出し、同6時2分に宮城県石巻市で1メートルの津波を観測するなどした。
津波警報・注意報はいずれも同7時20分に解除された。
この地震で、沿岸の自治体は避難指示や避難勧告を出し、青森、宮城、岩手、福島県などで計2万6000人以上が避難。
警察庁によると、千葉県習志野市で女性(50)が自宅ではしごから転落して背骨を折るなど男女11人が重軽傷を負った。
また、八戸海上保安部によると、沖合に漁船を避難させようとした岩手県久慈市の漁船所有者の男性(71)の行方が分からなくなっている。
地震発生後、慌ただしく情報を集める岩手県庁の職員たち(7日午後5時41分、岩手県庁で) 
 
地震後、岩手県大船渡市役所に避難し、テレビのニュースや携帯に見入る住民ら(7日午後6時17分)

 
避難所で、テレビの津波情報を不安そうに見る人たち(7日午後6時42分、青森県八戸市の白銀公民館で)

山中さん記念講演「iPSで患者さん助けたい」
10日のノーベル賞の授賞式に先立ち、日本人として25年ぶりにノーベル生理学・医学賞を受賞する山中伸弥京都大学教授(50)は7日午後(日本時間7日深夜)、カロリンスカ研究所で恒例の受賞記念講演を行った。
共同受賞する英国のジョン・ガードン博士(79)の次に登壇した山中さんは、授賞理由となった「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」の作製にたどり着くまでの研究の足取りや、iPS細胞が持つ可能性を紹介。
講演の終盤には、「iPS細胞は、創薬や再生医療の可能性を持つ。残りの人生をかけて、私は、iPS細胞を使って病気に苦しむ患者さんを助けたい」と熱く語った。

画面のボードを見ると英語になっているので、きっと英語で講演をしたのでしょうが、敬服します。
難病で苦しんでいる人々を助けてあげてください。


笑顔を交えながら記念講演を行う山中教授(7日、ストックホルムのカロリンスカ研究所で)=代表撮影
安倍氏「藤村官房長官は辞めてもらわなければ」
朝日新聞の記事です。
先ほど、こんなニュースが入ってきました。北朝鮮がまさにミサイルを発射しようとして、日本をはじめ国際社会は北朝鮮に「ミサイルを発射するな」と強いメッセージを出しています。それなのに、なんと、藤村修官房長官は地元に帰って、記者に向かって「撃つなら早く撃ってもらった方がいい。そしたら地元に帰れる」。
許せますか、こんな発言を。冗談じゃありませんよ。もしミサイルが飛んできて日本に着弾したら、日本人の命が危ないんですよ。それなのに、その責任者の官房長官が「早く撃ってもらったほうがいい」。こんな発言をする官房長官、直ちに辞めてもらわなければいけません。
外交はメッセージなんですよ。他の国々も驚いていますよ。他の国々も北朝鮮に「撃つな」と言っているのに、日本の官房長官が「早く撃て」と言っている。これがみなさん、民主党政権の実態なんですよ。(徳島市内の街頭演説で)

藤村官房長官ともあろう人が、とんだ失言をしたものです。
調子に乗ると、失敗がつきものです。
人前でしゃべるとき、調子が出てきたときは要注意です。

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