平成24年12月02日(日)
 
 孫娘にあった来ました
昨日、午後より職場に向かいましたが、現地では比較的に強い雨が降っておりました。
帰りがけには雨は上がって太陽が出ており、孫娘のところに行きました。
孫娘は、遅い昼寝をしておりました。
そのうち目が覚めてごそごそしておりましたが、どうやら私が来ていることに気が付いているようでした。
初めは遠慮をしておりましたが、ゴム風船投げをはじめましたら大喜びで夢中になりました。
持って行ったおやつも喜んで食べてくれました。
どうやらオムツもとれ、会話も多くなり、顔つきもすっかりお姉ちゃんになりました。
バイバイをして別れましたが、また会う日が楽しみです。
今朝は今冬もっとも気温が下がったようで、寒いためか朝のウォーキングで誰にも会いませんでした。
私もいつもの半分の時間で終え帰宅をしました。
大地震と連動警戒 富士・御岳・焼岳、監視続く 東海
朝日新聞の記事です。
世界の活火山の1割が集まる日本。
東海4県には、気象庁の諮問機関の火山噴火予知連絡会が「監視・観測体制の充実が必要」だとしている火山・火山群が六つある。
過去には巨大地震の後に火山が噴火した例もあり、東日本大震災が起きた今、火山災害への備えも迫られている。
静岡、山梨、神奈川の3県は今年6月、国や自治体でつくる「富士山火山防災対策協議会」を発足させた。
今年度中に広域避難計画を策定し、2014年度には合同避難訓練の実施をめざす。
広大な観光地を抱え、風評被害を恐れて語ることがタブー視されてきた富士山(標高3776メートル)の噴火。
それに備えて県境を越えた対策組織ができるのは初めてだ。(以下、省略)

富士山が噴火したら大変です。
しかしその恐れが皆無ではない、というから穏やかではありません。
予測によると噴火した場合、私の国分寺でも数cmは火山灰が積もるようです。

佐渡にまた木造船、船内から男性1人の遺体
読売新聞の記事です。
新潟県佐渡市杉野浦の20~30メートル沖で1日朝、転覆した木造船(全長10・3メートル、幅2・7メートル)が漂流しているのが見つかった。
船内には、ハングルが書かれた長靴を履いた成人男性とみられる1人の遺体があった。
船の特徴などから、第9管区海上保安本部(新潟市)は北朝鮮の漁船とみて調べている。
9管によると、船は1日午前7時25分頃、近くの住民が見つけ通報した。
遺体は身長1メートル67で、紺色のジャンパーを身に着けていた。
死後2週間以上経過しているとみられるという。
船内からイカ釣り用の漁具が見つかった。
佐渡市では11月28日にも、北朝鮮の漁船とみられる木造船が漂着、船内から5人の遺体が見つかった。
9管によると、新潟県では2007年以降、北朝鮮から来たとみられる船の漂着は56件あり、そのうち佐渡市へ漂着は28件だった。

北朝鮮の貧富の差が激しいようです。
近くミサイル(人工衛星)の打ち上げがあるようですが、庶民にとっては抗議をすることは全くできないようです。
日本政府もピリピリしておりますが、事故にならなければよいがと願っております。


港に引き上げられた木造船(1日午後、新潟県佐渡市の赤泊港で)

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