平成24年11月28日(水)
 
昨日は朝から太陽が出て穏やかな一日となりましたが、夕刻は冷たい北風が吹きました。
今朝も冷たい風が頬を撫でましたが、ウォーキングを済ませました。
本日は薄曇りですが、午後から仕事です。
 5分30秒
タイトルの5分30秒は、東京都の医師会のポスターの文言です。
タバコ1本吸うと、5分30秒命が縮まるというのです。
これは大変だと考え、計算をしてみました。
40年間毎日20本吸った場合を計算しました。
40×365×20×5.5(分)=1606000分=26767時間=1115日=3年20日
となり、3年と20日間命が縮まることがわかりました。
これをどのように考えるかは、個人の問題です。
私は、20年間くらいタバコを吸いましたので、約1年半くらい命が縮まったことになります。
今は吸っておりませんが、385日損をしたことになります。
  政界の動き
自民、政権公約を修正へ
自民党は、すでに発表した総選挙公約「政権公約 J―ファイル2012」を修正する方針を固めました。
業界団体の要望を盛り込んだ部分の一部などを削ったうえで、総選挙の公約として総務省に届け出るそうです。

新党改革が公約発表 物価上昇目標の設定など
新党改革は昨日、総選挙の公約「約束2012」を発表しました。
1〜2%程度のインフレターゲット(物価上昇目標)を設定し、日本銀行が協力して大胆な金融政策を行うというものです。
環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加、原発に依存しない社会の構築なども掲げました。
ほかに自転車専用道を増やして二酸化炭素排出量を減らすライフスタイルの転換や、憲法改正、中選挙区制への改革、国会議員の定数削減なども盛りこんでおります。
舛添要一代表は記者会見で、「脱原発」を旗印にした結集の動きについて「シングルイシューでいいのか。脱原発だけで政治ができるのか」と批判しました。

民主、4次公認を発表
民主党は昨日、衆院選に擁立する4次公認4人を発表し、小選挙区は258人になりました。

 国民の生活が第一 解党へ
国民の生活が第一(小沢一郎代表)は昨日夕、常任幹事会を開き、滋賀県の嘉田由紀子知事が結成する「日本未来の党」に合流する方針を決めました。
常任幹事会後、生活の山岡賢次代表代行が記者団に「一緒にやろうということになった。解党して合流することになる」と明らかにしました。
 「脱原発」河村・山田両氏、日本未来の党に参加の意向
 「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党(脱原発)」の山田正彦共同代表は昨日、嘉田由紀子・滋賀県知事が結党する「日本未来の党」について「我々も手を挙げたい。考え方は一致している」と参加を表明しました。
河村たかし共同代表も名古屋市内で記者団に「同じような人たちが集まって、大日本庶民連合でええじゃないか」と語り、参加する意向を示しました。
 自民、小選挙区8人を追加公認
自民党は昨日、衆院選小選挙区の追加公認を発表しました

社民離党の阿部知子氏 日本未来の党へ合流の意向
社民党離党を表明した阿部知子氏(64)は昨日、藤沢市で記者会見を開き、滋賀県の嘉田由紀子知事が結成を表明した新党「日本未来の党」に合流する意向を表明しました。
阿部氏は衆院解散の前後から、国民の生活が第一やみどりの風に働きかけ、嘉田知事とも意見交換してきました。
新党について「原発ゼロの選択肢を国民に示し、一人でも多く選挙を勝ち抜くことで、国民が選べる政治を取り戻したい」と話しました。

 火星探査で重大発表?うわさ拡大…NASA否定
読売新聞の記事です。
米航空宇宙局(NASA)の無人火星探査車「キュリオシティ」が何らかの重大な新事実を発見し、NASAが近々発表するのではないかと、米メディアで話題になっている。
NASAは読売新聞の取材に対し、米太平洋時間12月3日朝(日本時間4日未明)にサンフランシスコの米地球物理学連合の学会会場で記者会見を開くことを認めたものの、「いくつかのうわさ話は明らかに過大評価。重大な新発見はまだない」としている。
きっかけは、米公共ラジオ(NPR)が20日に放送したカリフォルニア工科大のジョン・グロチンガー教授のインタビュー。キュリオシティが取得した火星の土や気体のデータを分析している同教授は「とても興味深いデータが得られている。歴史書に残ることになるだろう」と語った。

長い間コメントがありませんので、この情報はほんとではないでしょうか。
一ファンとして、楽しみにしております。
火星において、生命の手がかりをつかんだのではないでしょうか。

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