平成24年11月27日(火)
 
 ペアーガラス・二重サッシの効果
昨日は朝方から曇り、その後雨となり夕刻は上がりましたが終日雨でした。
気温も上がらず寒い一日となりました。
幸い朝は雨が降っておりませんでしたので、ウォーキングは続いております。
今朝は朝から太陽が出ており、良い天気となりそうです。
今年の夏に我が家の窓ガラスすべてをペアーガラスまたは二重サッシにしましたが、寒くなってきて少し効果があるように思いました。
投資をした経費が取り戻せるかどうかはわかりませんが、公害防止にいくらかでも貢献しているのではないかと考えると心が温まります。
皆様方も機会がありましたら、検討をしてみてください。
二重サッシは開閉が面倒ですが、ペアーガラスよりも効果があるように思われます。
退任の丹羽大使「尖閣で始まり、尖閣で終わる」
読売新聞の記事です。
月内に退任する丹羽宇一郎・中国大使(73)は26日、北京の日本大使館で記者会見し、日中関係について「極めて厳しく、憂慮している」との現状認識を示した上で、「両国が大局に立ち、冷静に話し合い、知恵を出し合って関係を改善する必要がある」と述べた。
丹羽氏は「尖閣で始まり、尖閣で終わることになった」と大使としての約2年半を振り返り、「(双方が)自制と責任を自覚することが大事」と語った。
外交交渉で関係悪化を防げなかったのかを問われると「その時点時点で英知を集め、ベターな判断をし、実行されたと信じている」と釈明した。
国際経済で存在感を強める中国に「日本不要論」が出ていることについては「大変に傲慢な態度だ。中国は日本に学ぶ点が多々ある」と批判した。

丹羽大使はいろいろと苦労をされたようです。
現状のように互いにいがみ合っていると、互いに損をするように思います。
自動車関連の販売は相当に打撃を受けているようです。
互いに知恵を出し合って解決に向けて努力をしてもらいたいものです。

 
26日、北京で退任の記者会見を
する丹羽大使
「横綱の資格ない」
大相撲九州場所後の横綱審議委員会が昨日、両国国技館で開かれ新横綱として史上初の5連敗を喫するなど9勝止まりに終わった日馬富士に対して厳しい意見が相次いだようです。
かわいそうですが、横綱の重みを考えると当然なのでしょうか。
記者会見した鶴田卓彦委員長は、「二けた勝てないようでは横綱の資格がない」と厳しく指摘したとのことです。
秋場所後の横審では、2場所連続全勝を遂げた日馬富士を全会一致で横綱に推薦したばかりです。 
横審の内規では、成績不振の横綱に対し「激励、注意、引退勧告」ができると定められているそうです。
日馬富士のことですから頑張ってくれることと思いますが、責任を感じすぎて消極的にならなければよいがと願っております。
織田信長の居館跡から金箔瓦、国内最古の可能性
読売新聞の記事です。
岐阜市の岐阜城の麓にある織田信長の居館跡で、金箔瓦が出土したと同市教委が26日、発表した。
金箔瓦はこれまで、信長が1567年に入城した岐阜城から拠点を移した滋賀・安土城(1576年築城)にふかれたのが最初とされており、国内最古の可能性がある。
出土したのは28センチ四方、厚さ3センチの瓦の一部。ボタンと菊をあしらったものとみられ、分析の結果、漆を接着剤にして金箔を貼った痕跡が確認された。
信長が安土城に移った後、岐阜には子の信忠が住んでいたが、市教委は瓦のデザインの特徴や、後にふかれた瓦と形状が異なる点、瓦をふいた後に金箔を貼った例がないことなどから、今回出土の瓦は信長時代の可能性が高いとみている。(以下、省略)

見つかったボタン模様の瓦とキク
模様の瓦のイメージ図(下の図)

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