平成24年11月26日(月)
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神宮の銀杏祭り 昨日は朝方、冷え込みましたが、朝から太陽が出て晴天の素晴らしい一日となりました。 午後より昔の職場仲間の懇親会(忘年会)へ参加しました。 16名の参加でしたが、私は年齢順で10番目でした。 最年長者は88歳です。 話題の中心は「健康」に関することで、おめでたい話などありません。 昨日はビールだけにしましたが、相当量飲みました。 帰りがけに、神宮の銀杏祭りによってきましたが、大勢の人出でした。 写真は、そのスナップです。 |
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![]() 正面の奥に模擬店が出ておりました |
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![]() 奥に見えるのは絵画館です |
![]() アップしました |
自民25%、維新14%、民主10%…比例投票 読売新聞の記事です。 読売新聞社は23〜25日、衆院選に向けた第1回継続全国世論調査(電話方式)を実施した。 衆院比例選の投票先について政党名を読み上げて聞いたところ、自民党が25%で、衆院解散直後の前回調査(16〜17日、26%)に続いてトップとなった。 太陽の党が合流した日本維新の会は14%で2番目だった。 前回の維新の会と太陽の党を合計した13%と同水準で、両党の数字がほぼ移行した形だ。 民主党は10%(前回13%)にとどまった。 継続世論調査は、有権者意識の変化を追うため、衆院選の投票日に向けて随時実施する。 全体の51%を占める無党派層の比例選投票先は、自民が16%で最も多く、維新の会11%、民主5%などが続いた。 「決めていない」は53%に上り、政党が乱立する中、投票先を決めかねている様子がうかがえる。 小選挙区での投票先(全体)は、自民27%、維新の会14%、民主9%などの順に多かった。(以下、省略) 日本維新の会が第2位とは驚きました。 それにしても党が多すぎて何が何だかわかりません。 この調査の結果もそのことを表しております。 |
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「自衛隊、れっきとした軍隊」 石破・自民幹事長 朝日新聞の記事です。 (民主党は)国防軍が実にけしからんという話を始めたが、だけど、よく考えてみてください。 自衛隊は国際法的には間違いなく、れっきとした軍隊だ。 軍隊と警察は何が違うか。 国の独立を守るのが軍隊。 国民の生命・財産、公の秩序を守るのが警察。 明らかに違う組織だ。 日本国憲法のもとに、あらゆる法秩序は形成されている。 どこを読んでも「自衛隊」というものは出てこない。 憲法のどこにも、国の独立を守る組織が書いていない国が、本当の独立国家なのかというのが、この問題の本質だ。 なぜ書いていないか。 当たり前だ。 憲法ができた時、日本は独立していなかった。 名称のいかんを問わず、国の独立を守る組織が憲法に書かれるのは当たり前だ。 国家として当然のことだ。 そのことを、国防軍という名前がけしからんなぞという、言いがかりに近いことを言って、これを争点にしようというのは、健全な考え方では断じてない。(札幌市内の党会合での講演で) 石破氏独特の論説です。 聴いていると、そのように思われてくるのが不思議です。 頭の悪い私は、すぐに騙されてしまいます。 |