平成24年11月16日(金)
 
 昨日は朝から良い天気でしたが、時々曇りあまりぱっとしない一日となりました。
夕刻スポーツジムへ行きましたが、帰りは冷気を感じ冬が近づいてきたように思いました。
今朝はさらに冷え込みましたが、ウォーキングをしてきました。
富士山の右裾野が見えることがわかりました。
以前は全体が見えていたのですが、高層の病院が建設されて見えないものとあきらめていました。
 読売新聞より2話
衆院きょう解散…政権枠組み選択が最大の焦点
野田首相は16日午後の衆院本会議で、衆院を解散する。
政府は解散後に臨時閣議を開き、「12月4日公示―16日投開票」の衆院選日程を決定する。政権交代が起きた2009年8月以来3年4か月ぶりとなる衆院選に向け、各党は30日間の事実上の選挙戦に入る。
民主、自民の2大政党に対抗する第3極の新党設立が相次ぐ中、政権の枠組みの選択が最大の焦点となる。
首相は16日午前の閣議に解散を諮り、閣僚が解散のための閣議書に署名する。
天皇陛下が解散詔書に署名された後、午後3時半に開会予定の衆院本会議で横路衆院議長が詔書を朗読し、解散となる。
首相はこの後、首相官邸で記者会見し、解散を決断した理由を説明する。
衆院は15日の本会議で、衆院の「1票の格差」を是正するため小選挙区を「0増5減」する選挙制度改革法案と、赤字国債の発行を15年度まで認める特例公債法案の修正案を民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決、参院に送付した。
両法案は、16日午前の参院本会議で可決、成立する。

東京都は,都知事選とともにダブル選挙となりますが、どちらもどのようになるのか見当がつきません。
皆さんよく検討をして、本当に国民のために真剣に政治をしてくれる人に投票をしましょう。

 
 歌舞伎座、鮮やかじゅうたんも完成間近
来年4月の開場に向け、東京・東銀座で建て替え工事が進む新しい歌舞伎座に敷き詰められる、色鮮やかなじゅうたんが完成しつつある。
山形県山辺町の「オリエンタルカーペット」で4人の女性職人が織り上げるじゅうたんの図柄は、京都の平等院鳳凰堂ほうおうどうの内部に描かれている鳳凰や唐草文様。
1951年に建てられた先代の歌舞伎座で初期に敷き詰められていたじゅうたんを復元した。
22色の羊毛が織りなす文様は、縦5メートル、横9メートル。
歌舞伎座の正面入り口ホールで観客を迎える。

見事な絨毯が仕上がるようですが、私には縁がなさそうです。
絨毯だけでも見学ができる機会があれば行きたいと思いますが、以前2度ばかり歌舞伎を鑑賞しましたがよくわかりませんでした。

製作が進む、新しい歌舞伎座正面大広間のじゅうたん(山形県山辺町で) 

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